転職を伝える時、どのくらい罪悪感はありますか？

Question

転職を伝える時、どのくらい罪悪感はありますか？転職を決めました。明日上司に伝えようと思っています。
平均勤続年数が１年の会社なので、５年勤めた私は古参に入り
会社から期待に対し答えられず申し訳ないという気持ちでいっぱいで
今週は他の事が手に付かない休日をすごしました。
また、業務を引き継ぐ同僚や、後輩達にも仕事を増やしてしまうことも、
ただでさえ頑張っているのに、申し訳ないという気持ちです。

こんな気持ちになるくらいなら転職をしなければ良いのかと
自問自答しています。

皆さんは転職する時、精神的にどのくらい辛かったでしょうか。

Answer 1

転職時に後悔があるのなら、転職は止めるべきです。
私は後悔や未練がなくなった時が転職の時と考えて、転職してきました。
でも、退職した先にはご迷惑がかからないように、退職の時期や引き継ぎはきちんと行いましたし、前職の方とも付き合いはありますよ。
退職に理由がわからないので、なんとも言えませんが、あなたが辞める分他の方の仕事量が増えることは仕方がありません。
それに対してどのように対処するかは、職場が考えることです。
他の方のことを想いやる気持ちや未練があるのなら、退職について再考された方がよろしいかと思います。

Answer 2

転職で罪悪感を持つのはおかしなことです。

あなたには仕事を選ぶ権利があります。会社にはそれを
止める権利はありません。

同僚や後輩に申し訳ないとありますが、誰かがいなくなっても
問題がないようにしておくことは会社の当然の義務であり、
あなたが責任を感じる必要はありません。

あなたは引き継ぎをしっかりやればいいだけです。

Answer 3

会社で自分が頑張ってきた自負や、
その会社に対して、また上司、先輩後輩社員に対して思い入れがあればあるほど転職は辛いものがあります。

私はこのまま一生悩むのは嫌で、思い切って転職しましたが、
もう少し転職後のことをしっかり考えてから辞めるべきだったと思っています。

転職は当たり前の時代とはいえ、キャリアアップの転職は世の中に認められますが、
自分の夢を追いかけたり、ましては会社が嫌で辞めた時に対する世の中の反応は厳しいものがあります。

よく考えて、だけど一人で抱え込まず、
家族や友達と悩みを話して相談した上での決断を、
心よりおすすめします。

Answer 4

私も、あなたと同じように、罪悪感と戦いながら転職を決行しました。
私の場合は1年半しか勤務していません。しかしどういうタイミングでか、
先輩方が次々退職したさなかのことだったので、私は1年ほどリーダーとして勤めていました。
やっとみんなをまとめられる、やっと取引先に名前を覚えてもらえる、
そんな実感を抱き始めた頃だったものですから、
それでも自分のごまかしきれない不満とのやはり葛藤でした。

業務を引き継ぐものに対してのいろいろな情はありましたが、
自分の退職が決まると、はじめはみんな惜しんでくれますが、
次に見えるのは不満やなんかがあからさまに見え隠れし、何ともいえない疎外感に襲われます。

再就職に向けて準備もありますし、ホンとに心がボロボロ崩れていきそうな、
そんな感触がありました。

今でも新たな職場で勤務し、やはり同じように多かれ少なかれ不満をもちながら納得できる範囲で働いています。
この転職は正しかったのかな、本当にこれで良かったのかな、
あんなにやりがいのある仕事はやっぱりもうなかったのかな、
そう思いながら毎日を過ごしています。

少しでも迷いがあるなら、もう少しがんばれるなら、がんばるべきです。
辞めるのはいつだってどんな方法使ったって辞めれますから。

本当に転職のしんどさというのは想像をはるかに超えます。
何の情も残さないほど、嫌いになって、
なおかつ理想の転職先が見つかってからでもきっと遅くないはずです。