「経験者なのに…どうして出来ないの！？嘘だったの！？」

Question

「経験者なのに…どうして出来ないの！？嘘だったの！？」印刷の加工経験過去に5年…でもそのあとで4年間は紙に全く触っていない期間がありました…いわゆるブランクというやつです…このせちがらい世の中です…だからちょっと大げさになってしまって…

「だいぶ新しい機械みたいですけど、ちょっと触ってみればわかります！」

最初はその会社の内定が取れさえすればよかったんです！でもそもそもその考え方自体が間違っていたのかもしれません…ブランクって恐ろしいものですね。今それをとても痛感しています。あのときはあれだけ紙がさばけて取りも乗せも一人で出来たのに…

「君、本当に加工やってたの？正直がっかりだよ…ものすごく期待してたのに…」

正直その言葉を聞いたとき自信はあったけど半分は未知の判断というかなんというか…でもそのことは上司（社長）には言いませんでした。

「必ず、他の技術者に追いついてみせるので…今は頑張って空白期間を埋めるので、チャンスをください！」

首を切られる覚悟でいます。社長直々にお叱りを受けたのでなんともプレッシャーでしたが、同じくらいの若頭で（20代後半？）話もわかってくれるんではないか？そんな淡い期待を抱いてそのことをはっきりと社長に告げました。

ネットで調べたらどうやら先代の社長はお年を召されているようでその息子？のようでした。これってもしかして…

「もうこの業界では生きられないから…息子に犠牲になってもらおう…」

そんなことあるわけないですよね？もしかして相当この会社やばいんでしょうか？聞けばこの加工工場全体で社員数は中国人を含めて昼勤、夜勤を含め40人もいないとのこと…仕事探したほうがいいでしょうか？でも私は社長の期待にこたえたいんです！探してたらきっと変えることなんて出来ないですよね？社長は私を首にしよう！やめますって言わせよう！そんなことは微塵も思ってませんよね！？プレッシャーに弱い性格ですが確かな5年という経験には自信があるので…

Answer 1

質問者さんは20台後半でよろしいですかね？
私｣自称ですが印刷業界に詳しいと思います。そして質問者ｓんが働いている会社は製本加工専門の下請け会社ですね？
そうなれば当然顧客は印刷会社ですが印刷業界全体としてこれから新規参入のほぼありえない斜陽産業です。業界トップの大日本、凸版でさえ印刷部門では利益を上げられません。その訳は大小様々な印刷会社がありますが印刷機はほぼ変わりがないないものを使っているので出来上がるものはほぼ同じならば安いもののほうがいいに決まってる→相場価格の下落です。相場価格が下落すれば仕事を持っていてもやりくりできない会社が出てくる→印刷機を手放しリストラをしてブローカーとして生き残るしかないのです。そうなったらブローカー印刷会社は良質な下請けを探すしかない→加工製本会社」であれば同じ地域によほどのライバルが居ない限り逆に安泰でわ？別の側面として先代が息子に継がせたのであれば勝算を見込んででは」ないですか？20台なら向こう40年はあるわｋｗですから・・・あと私の主観ですが外国人の方を雇用されているとの事ですが経営者とすれば勇気のある決断ですし先見の明があるのでは？下請けであるならばどこで儲けるかといえば経費を極力抑える＝人件費の抑制と思います。反面従業員をものとしか扱わない危惧はありますが・・・数字も環境も具体的なことがわかりませんので私が言えるのはここまでです。