解決済み
年金手帳について私は転職して年金手帳を会社に提出したのですが、なぜか帰ってきました。普通企業が預かるものだと思うのですが・・・何か理由があるのでしょうか?
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年金手帳は以前は会社で預かるのが一般的でした。 (手帳に加入年月日・加入から外れた年月日) しかし、個人情報保護法が施行されてから手帳に記入する 事が違法となり、企業が保管する意味が無くなりました。 ですが、今も手帳を一旦預かる事を続けているのは 手帳に記載されちる「年金基礎番号」が必要である為で、 この番号を控え、手続きさえ完了してしまえば、後は保管する 必要がないので、返却してお仕舞い・・・となります。 ですから、現在の企業の対応はマチマチで 返却する所が多いですが、昔の流れから 「預かっておきましょうか?」・・・とするところもあります。 転職さえしなければ、必要となる事は滅多にない為、 例えば24歳で就職し、60歳で定年を迎えるとすれば、 36年間見る事は無い手帳の為、企業の中では 職員が紛失してしまう事を防ぐ為に今も預かる所はあります。 因みに自分は4回転職していますが、1社目のときは 個人情報保護法が施行されていなかったため、企業側で 預かっていました。 2社目の時は保護法が施行されたばかりの頃で、 情報が新しい事もあり、直ぐに返却されました。 3社目は「預かりますか?返しますか?」との事で、 紛失するのが嫌だったので預かってもらいました。 現在の4社目では「返却します」との事で、今現在 自宅で保管しています。
私も確信していることではないですが、年金手帳は個人保管が普通ではないでしょうか? 3回転職しましたが、全て自分で保管していました。就職する際に一回だけ会社に預ける(見せる)ことはありますが、すぐに返してもらいます。
企業のやり方の違いで,決っているわけではないでしょう。 人の大切な書類を飽預かるのはリスクがありますので,返す会社もあっていいと思います。 なくしたら個人の責任ですし,預けていて無くせば,会社のその担当の責任ですから わたしなら預かりたくありませんね。確認したら返したいですね。
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