進路について

Question

進路について高1女です。

今の時期進路について悩んでいるのですが、
私は美術系の大学に行きたいです。

高2で選択する選択コースでは
文・理・芸術があり、芸術コースに進もうと思っています。

そういう授業を学ぶことにとても興味があります。

でも、将来その方面の就職先に就けるのは
ほんの一握りだと聞きますし、

そういう職業に就きたいとは思っていません。

今考えているのは、本屋か雑誌の編集部です。

芸術系の大学に進んでも、
上記のような就職先に就くことは可能なのでしょうか？

Answer 1

本屋や雑誌の編集者は、原稿のやりとり、印刷・製本工程の指示、内容の編集、企画立案から、著者に資料提供や助言、原稿依頼・原稿整理・校正・割付（レイアウト）・装幀、広告とり、などプロデューサー的な役務から編集実務まで幅広い分野です。

そして、業界としてもインターネットの普及など、浮き沈みが激しくなっています。そのため、芸術系の大学に進んでも、その時代の流行を受け止めるために、文・理の総合的な教養は必修です。あとは、好き嫌い無く本をたくさん読んで、そして自分の得意とする分野を、いまから見つけ出しておられることをお勧めします。

Answer 2

学ぶことに興味がある人は、何をやっても成功すると思いますよ。
もちろん、「学ぶこと」の真意を正確に捉えてのことですが・・・。

ちなみに雑誌の編集部という職業こそ、一握りのひとしかなれない現状もあります。
私も本が好きです。
だから、話題性でしか本が売れない今の出版不況は、気持ち、苦しいです。
良い本がたくさん売れる時代が戻ってきて欲しい。
本作りに携わるようになったら、どんな状況でも、良い本を作っていただきたいです！

Answer 3

可能だと思います

雑誌の編集部というのがどういうものを考えているかわかりませんが
誰でも知っているような雑誌社は高学歴の人の中でも高倍率ですが
芸術方面に優れているということが売りになるかもしれません
たまたま その分野の人を求めていればですが

また芸術系の雑誌を作っている所なら
入りやすいのかもしれません