解決済み
行政書士試験に合格されました方にご質問させていただきます。行政書士試験に合格された方にご質問させていただきます 法律社学者の私が今年2回目の試験にトライしましたが140~150点という 結果でした。前半23問までは20/23と順調でしたがその後の地方自治法・民法 会社法の結果が散々で4/17という結果でした。 記述式も変化球のような問題のため頭が働かず加点があって3問合計6/60くらいだと考えております。 色々な問題集や参考書を参考にしたため民法は対処できるはずと意気込んで試験に挑みましたが玉砕されました。 会社法に至っては条文がかなり多く、その中からピンポイントで勉強することができず中途半端な知識で試験に挑み 大玉砕されました。 今回の結果を受けて自分の苦手分野が、地方自治法・国家行政所組織法・民法・商法だということがわかりました。 そこで合格されましたからにご質問させていただきます。 ①更なる民法知識を得るためにこれからどのような参考書を参考にし勉強したらよいか ②記述式対策 ③会社法の試験対策 以上の点をこの頭足らずの私にご享受ください。お願いいたします。
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平成20年の試験(3回目)で合格した者です。 民法及び会社法の対策と言う事ですが、司法書士試験の過去問(合格ゾーン)を使用するというのは如何でしょうか。これは、私が3回目の試験を受験するにあたって実行した勉強方法です。各肢を理由つきで○×を判断できるようになれば完璧です。また、これが出来れば自然と記述式対策にもなります。行政書士試験の記述式は知識を文章にするだけなので特別な対策は必要無いと考えます。 結果、民法及び会社法の択一満点、記述式46点で合格しました。 見当してみてください。
なるほど:3
19年合格者です。21年の本試験問題も試験監にいただき、解かしていただきました。 質問者さんは独学でしょうか? まず独学であれば、有名予備校に通われることをお勧めします。最近の行政書士試験は過去問を解くだけでは難しくなってきています。各予備校の答練模試の予想が合格の鍵です。 21年の本試験で私が感じたのは、民法の前半で問われた総論のあたりと会社法が難しく感じました。 私は現役の時民法は公務員二種用の民法を解きました。文章が長く、細かい論点で行政書士の過去問より手応えがあります。LECのクイックマスターと言うのがお勧めです。 答練模試は早稲田セミナーの答練パックが回数も多く解説も抜群でしたので、お勧めでしたが、残念ですがTACに事業譲渡されなくなってしまいました。現在ではLECが一番答練、模試に力を入れているのではないでしょうか? 記述対策は予備校で配布されるものだけで十分だと思います。基本的には、択一で過去に問われたことのある論点が出題されます、記述ばかり気にしていると先に進まなくなります。択一のみで180点越えを目指して下さい。択一で180点越えできる実力をつければ、記述も自然と書けるようになります。 健闘をお祈りします。
今年度の合格確定者です。 前半がほぼ完璧にできて、後半ぼろぼろというほぼ似たような状態でした。 けど、結果余裕になったのは、記述ができたからでしょうか・・。 自分はひたすら問題集派でした。 受かるぞ行政書士の問題集はすべて暗記し、直前予想模試は 全出版社をそろえ、すべて解き終えました。 これで、おそらく200近くをいってます。 ・会社法は知らない問題が出たら捨て。 ・記述式は問題集に出ているのを完全に暗記して、それ以外が出たら捨て。 (といっても実際は択一の知識である程度は書ける) ・民法は問題集で間違えたところを六法アンダーライン これくらいでよいのではないでしょうか。
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