解決済み
就職活動…企業側が重視すること 私は大学の一回生です。就活はまだまだ先の話なのですが…一つ気になる事があったので、質問しました。 知恵袋の過去の質問を見たのですが、就活において企業側が重視するのは「サークル活動だったりバイトだったり、何かに力を入れていた事」で、勉強に関しては「ほどほどに、難無く単位が取れていれば大丈夫」と書かれている事が多いように感じました。 では、「勉強に力を入れた。教養本を読みあさり、知識を深めた」…これはアピールポイントにはならないのでしょうか? 「バイトをしたり友人と一緒に何かをやり遂げたりもした。でも一番に努力したのは勉強だ。」…このようなアピールをする人間を、欲しがる企業は少ないのでしょうか? 確かに前者は魅力的かもしれません。ですが…私には、後者も同じくらい、もしくはそれ以上魅力的に思えるんです。 後者が前者と比べてアピールポイントとして劣るのであれば、その理由は何なのでしょうか…? ご意見お願いします。
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仰るとおり! 「勉強に力を入れた。教養本を読みあさり、知識を深めた」方は大変魅力的です。 で、何ゆえ「サークル活動だったりバイトだったり、何かに力を入れていた事」になるのかというと・・・ 企業が学生に対して最も評価するポイントは「コミュニケーション能力」とされています (さまざまなアンケートでもぶっちぎりの1位です。) これは「組織」で働く以上、納得がいきますよね? で、面接ではまずこの「コミュニケーション能力」があるかな??という点が第一チェックポイントになるわけです。 「コミュニケーション能力=人を動かす力」です。 で、この能力がありますよ~というPRをしやすいのは・・・という話につながっていきます。 なので、、「勉強に力を入れた。教養本を読みあさり、知識を深める」にあたり、教授や、ゼミ仲間、その他たくさんの 「人」に知識をもらいましたよ・・・ということを通して、「コミュニケーション能力があるな」ということを 感じ取ってもらえればいいわけです。 アルバイトやら、サークルやらは、それを伝えやすいってだけですね。 あとは、「コミュニケーション能力が高い人は、コミュニケーションを多く取る場に積極的に参加する可能性が高いのでは?」と 想定している、とも言えます。 何にせよ、大学4年間で身につけていただきたいのは、 「自分で決めて、自分で責任を取る」という意思と覚悟です。 それがすべてのベースになっていくと思いますから。。。 今から将来のことをきちんと考えている相談者さまですから、きっと実りのある学生生活をすごせるのではないでしょうか。
個人的な考えとして、現在企業が役立たずな新卒に求める能力はコミュニケーション能力と言われています その中で学生がコミュニケーション能力あるよ!とアピールしやすいネタが複数人以上と交流した機会=バイトや部活となりやすいのだと思います 後は企業の求める人材像にもより勉強のようにコツコツ継続的に行う業務なのかバイトや部活のように人と接して調整していく業務なのかに合わせて企業も採用を行おうとするでしょうね
えーと、まず、知恵袋の情報は、あまりあてにしない方が良いと思います。 誰でも回答出来るし、誰も責任を取りません。 おもしろ半分で質問する人もいれば、おもしろ半分で回答する人がいます。 あくまでも、「参考意見」であり、知恵袋に「勉強そこそこでOK、むしろサークル活動に力を入れろ」と書いてあって、それに従い、結果的に採用されなくても、知恵袋に回答を書いた人は、何の責任も取ってくれません。 (私が書いている回答自体も、あくまでも参考にしてください) まず、学生の本分は勉強です。 本分に力を入れている人材と、そうでない人材であれば、本分に力を入れている人材のほうが有利だと思います。 ただし、勉強だけ出来ても駄目です。 いくら成績優秀でも、「組織の一員として活躍できるか」という部分はまた違います。 でもアルバイトやサークル活動の有無、などというのは、社会人の目からすればどうでも良いことです。 アルバイトは所詮責任のない時給換算の労働です。 サークルはお遊びです。 マイナスにもなりませんし、プラスになったとしても微々たるものです。
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