解雇後、勤務中の私用のネットについて咎められるとしたらどんなことがありますか？ 解雇され、もう会社に在籍していません。…

Question

解雇後、勤務中の私用のネットについて咎められるとしたらどんなことがありますか？
解雇され、もう会社に在籍していません。
ですが解雇日以降に会社よりパソコンを私用で使っていただろうとメールで言われました。だからどうするとまでは言われていませんが、何か懲罰や請求を受けることがあるでしょうか？

私は仕事上ずっとパソコンにかじりついてネットサーフィンをしておりました。
・魅力的な商品を探す
・魅力的なキャッチコピーを勉強する
・魅力的なデザインを勉強する

そのため、楽天やヤフーショッピングなどを飛び回り、素材ｻｲﾄや同人サイトを見てまわっていました。
同人サイトに関しては、私生活で個人的な趣味でネットサーフィンしており、そこでよい表現などがあったと思い出すと、参考のために仕事中に見にいっていました。

同人サイトの、特に同人イベントのキャッチコピーなど、チラシ製作をする上でとても役に立ちます。
会社のＨＰも手がけており、デザインに関してもおもしろい構成のサイトなど思い辺りがあれば、同人サイトでもなんでも見てまわっていました。

私自身が個人で作っている同人サイトのタグなどはかなり重宝して、よく自分のサイトを会社のＰＣで就業時間中にチェックし、活用していました。

社長も色んなものをみて感性を養えとよく言うので、「①たくさんのキャッチコピーや文章を創作」して、それを会社のＨＰやチラシ、集客のためのブログに活用してきました。
①については家でも作業の続きが出来るよう、会社のメールから自宅のメールへ転送していました。

ネットサーフィンしていたサイトについても、①も確かに私用と見える内容になっています。
デザイン性の高い同人サイトのＵＲＬを自宅メールに送る、など。
気に入った趣味のｻｲﾄをメールで送っていた、と解釈される可能性がありまる。
ですが、どれも仕事に生かすためのものです。

このことを証明できないとした場合、私はどのような請求や懲罰を受ける可能性があるでしょうか？
なお、今まで私用のネットだと注意を受けたことは一切ありません。

Answer 1

退職されたなら気にしなくていいと思います。
退職した社員に懲罰を課すことはできませんし、もし会社が何か請求してきたとしても落ち着いて法テラスなどに相談してみてください。
会社にしても大したお金は取れませんし、むしろ弁護士費用がかかりますので、そんなことはしないと思いますよ。
ただ、根回しはしておいたほうがいいかもしれません。
私でしたら、もしかつての同僚で親しくしている人がいれば、「こんな濡れ衣を着せられた」という話をさりげなくしておきます。

ちなみに、もし法的に訴えられたとして、あなたが「私的にネットを使用していた」ということを証明しなければならないのは会社です。「私的にネットを使用していた可能性がある」ではダメですから、安心してください。

Answer 2

「仕事で活用するためです」って堂々と言っていいんじゃないですか？趣味もちょっと入ってるかもしれないけど自分の知識から検索していくんだからこれが手っ取り早いんですって言えますよ。よく遊んでるんじゃないか？サボってるんじゃないか？って勘違いされやすいですからね。創作活動はパソコンの前に座って手を動かせば済むものじゃないし、そんなこともわからないなんて可哀想な方々ですね。
別に刑罰のことを言われてないなら単なる「嫌み」を言われたと割り切ってもう忘れましょう。
会社のパソコンやケータイ使ってエロ画像閲覧してるバカもいますからね。あんまり深く考えなくていいと思いますよ。わざわざ言ってきたヤツは相当暇だったんでしょうね。

Answer 3

理由はどうであれ勤務中のネットは規制している会社が多いはずです。きちんとした会社なら閲覧記録などを定期的に監理しているはずです。
会社に在籍していれば懲罰もあるでしょうが雇用関係が切れた今は心配要りません。昔のパソ通の時代なら通信費用などが膨大になることもあり個人に請求されたこともあるようですが。定額制の現在では会社の損失はほぼゼロでしょう。