2017年では、「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」によって月額130万1000円です。 そこに「期末手当」、まあボーナスが約635万円。 ほか、文書通信交通滞在費が月100万円、立法事務費が月65万円です。今は文通費の廃止とか色々で変化してますけど。 なお大臣は総理大臣、国務大臣でそれぞれ国会議員より多くなります。 民間登用の場合は全部、国会議員の場合は国会議員の給料に大臣給与との差額をプラスするかたちです。 この差は40万円あるかないか、というくらいです。 よく不祥事があって「大臣給与を返納する」という大臣がいますが、これは「上乗せ分だけ」返納するということですから、実はほとんど影響がないんですよ。 ただ、議員さんは秘書さんや事務所費用なんかの負担もあるので、真面目にやっている議員さんは月給40万円くらいあったら良い方、でしょうね。 手元に残るのが月5万円、なんて話もあったくらいなので。
国会議員は日本の最高権力者です。最高権力者がそんな端金しか貰えないわけありません。 その5〜10倍貰えます。さらにそれだけではなく確定申告で「収入不明支出不明」って書くだけで税金が0になるので貰ったお金はそのまま手取りになります。普通の人なら50%近く税金で持っていかれますが、国会議員は一円も税金払わなくていいんです。 驚くことは上記に加えて副業自由でパー券を企業にばら撒くだけで数千万入ってきてそれも非課税です。 年収は実質数億円と見ていいと思います。
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