2級は受けていないので参考になるか分かりませんが、基本的に前T/Bの数値が決算整理で動くものが多く、新たな勘定科目が出ることは基本的にないです。 なので、増えるもの減るものが頭の中でわかったら電卓で数値だけだし、前T/Bに直接書いて、最後に集計しています。 仕訳はほとんど書きません。 直接書いた方が、例えば売掛金が変動した後などは貸倒引当金も前T/Bの値で求めるとズレてしまうので変更後の数値を使わないといけないですが、計算用紙の中から自分の仕訳メモを探し出すより確実に捉えることができるからです。 仕訳をしないという選択肢はないので、慣れるまでは根気強く計算し続けるしかありません。
財務諸表は個別仕訳の成れの果てなので個別の仕訳の、意味を考えながら消化していけばおのずと財務諸表が出来上がります。 それに2級程度の財務諸表はかなり初歩レベルなので気負わないで、いいかと。 仕訳がはT字型で省略してメモるやつやると楽勝かと。2級レベルで使うのか知りませんが。
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