管理業務主任者及びマンション管理士試験についての質問です。 適正化法においては、管理事務のうち基幹事務だけは一括し…

Question

管理業務主任者及びマンション管理士試験についての質問です。

適正化法においては、管理事務のうち基幹事務だけは一括して他人に再委託してはならないとされているのに対し、標準管理委託契約書においては、事務管理業務の管理事務は一部のみ再委託できるとされており、
いつも混乱してしまいます。

契約書の指す事務管理業務は基幹事務＋αであると解釈しているため、適正化法に比べて一括して再委託できない範囲が広まっていると理解しました。

これは、契約書では更に厳しい決まりを作っているということでしょうか？

Answer 1

設問は事務管理の一括委託は〇か✕かの問のみです。それ以外の余計な事は考える必要は有りません。

Answer 2

一括して他人に再委託してはならない

これはいわゆる丸投げです。

元請は何もせず、金だけ抜いて、仕事は下請に丸投げ。
これを禁止してます。

元請として一部でも仕事してたらOKなんですよ。

例えば、管理人業務をA社、会計業務をB社に清掃はC社
に分割し、元請はとりまとめを行う。

これなら丸投げには該当しません。

＋αとか関係ないんですよ。

一括はダメだが、分割はいいのです。

Answer 3

自分も今年、二つ受けますが。

委託契約の方は、マンション管理士が終わってから詰め込むか、と一通りしかやってませんけど…。

基幹事務を一括委託はダメなのは当然として、一部を任せるのは適正化法でも認められてますし。
分けて全部を委託もダメですが。

特に矛盾を感じませんが、もう少し奥が深いのでしょうか。

委託契約書の雛形は、適正化法かなにかの勉強中に見てますが、特に問題は感じませんでした。