解決済み
働き方。メンバーシップ型からジョブ型への移行って、退化じゃないんですか?個人事業主が多いのは途上国の特徴だし、雇用が流動的だと長期的な経験が積み上がらずフリーターみたいな人材が増えるだけのような気がするのですが。詳しい人教えてください。
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>退化じゃないんですか? 良い面も悪い面もありますね。 >雇用が流動的だと長期的な経験が積み上がらず 現状「雇用が流動的だと長期的な経験が積み上がらず」の傾向があるのは企業側が都合の良い奴隷を派遣やバイトで調達しているだけだからです。 しかし当人には知識・経験が蓄積されますし、例えばプログラマーの世界では企業を転々とするプログラマーやフリーランスも多いですし、それで当人には知識も経験も蓄積されてます。雇われ経営者なんかあちこちの企業の経営を転々として成り立たせられています。(わかりやすいところだと逮捕前のカルロス・ゴーンとかね) もちろん総合職や人事、営業でも中途採用でうまくいくケースもありますね。 ジョブ型ジョブ型言ってるのは人手不足なので人材の利用効率を高めたいからです。極端に言えば労働者はプロジェクトの都度、より高い給与を提示する会社に転職し続けるといった形にしたいということです。 ジョブ型の真の問題は、給与体系が出来高制寄りになっていくので年功序列の昇給が受けにくい事、ジョブ型は「限定正社員」という扱いになるので会社側の人事権が限定され異動や単身赴任は無いが、総合職でない以上は昇進ルートが閉ざされるということですね。労働者当人にとって得かどうか?は微妙なところです。少なくとも将来企業の幹部になれるような能力がある人は総合職を選ぶべきでしょう。
欧米を中心に先進国はジョブ型ですけど 個人事業主ではなく企業の採用がそうなるという話です 専門的な能力をもつ即戦力の人材をジョブ型で採用することで 能力のある人はヘッドハンティングされたり転職したりして より良い企業に集まるしまた争奪戦になりますから 他所より高い報酬をつりあげることになり賃金が上昇します 終身雇用の一括新卒採用では労働者は退職金を人質に 低い賃金でも不満があっても我慢することになり また一度退職してしまうと雇用が流動的じゃないので フリーターなどから這い上がれなくなります
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