回答終了
将来的にはなくなるでしょう。AIの得意分野ですから。 クリエイティブな仕事や高度な知識が必要な仕事ほどAIに取って代わるのが遅いと思っていましたが、逆でしたね。むしろ肉体を使う仕事ほど残りそうな気配です。ただ、現時点で将来仕事がなくなるから目指すのは止めておこうというのは早計で、少なくともタクシー運転手やライター、会計士、通関士などよりは長生きすると思いますよ。
なるほど:1
日本では業界団体が存在する限り、多少需要が落ち込んだとしても無くならないと思います。 ただそれで食っていけるかどうかは話は別ですね。 司法書士なんかは今後も無くならないと思いますが、問題なのは行政書士です。 行政書士の独占業務というのはかなり多岐になりますが、専門性を身につけてその分野に特化した行政書士を目指す必要があります。 ただし実際それらの業務って、 個人でも今時ネットで調べれば意外と簡単に出来るものも多く、なんなら役所に聞いたら書き方とか添付書類についても教えてくれたりします。 それをわざわざ5万10万+交通費諸経費とかの依頼料を払って行政書士に頼む事って正直少ないんですよね。 また企業とかだと業務効率化で経費掛けてでも依頼しようと考えるかもしれませんが、 そうした企業は専属の税理士や弁護士がいるので、わざわざ行政書士に依頼するまでもない事です。 なので行政書士自体は無くなりませんが、 それだけで食っている人はごく僅かになります。
なるほど:1
そうだね:2
行政書士や司法書士の制度自体はしばらくはなくならないと思いますが、生計を立てるために充分な収入を得る事が出来るかどうかは、本人の力量次第です。 依頼者から依頼を受けて初めて収入がある仕事だから、 試験に合格して登録した後に、看板掲げて事務所を開けば自動的にお金が入ってくる とかではありません。 行政書士や司法書士に限らず、独立開業メインの法律系資格職はいずれも、顧客を確保出来ずに収入を得る事が出来なければ、年収200万円未満のワープアです。
なるほど:2
そうだね:2
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