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公立、私立関係なく高校教員は、1年目だと授業の指導案は毎回書くように管理職から指導されるのですか?そして、この指導案に対して、なんどもやり直しをさせられ、授業準備どころでない状態になるのですか? 友人が教員1年目で、教科主任から毎回書くのは当然、昔は百回くらいやり直しさせられたものだみたいなことを言われ、ある種パワハラみたいなものを受けているとのことです。 問題ですか? 友人曰く、「必要なら書くが、必要ないなら、授業準備がままならないので生徒が一番被害を受ける」と言ってました。 一般論では、初年の間は、指導案は毎回必要なのですか? そして、そのやり直しは複数回するのま当たり前なのでしょうか?
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高校は知りませんが、小学校・中学校であれば、略案や板書計画を毎時間作るのは当然です。 指導されなくても、作らないとまずいよねって感じです。 ベテランでも作りますからね。 初任者のそれをチェックしてくれるというのは、とても手厚い指導です。 何度もやり直しになるかは、その人(初任者も指導教員も)次第でしょう。 出来が酷かったり、細かくチェックを入れる人だったり、ということだと、大変だろうなと思います。 その方は「必要なら書くが」と言っているそうですが、 必要ないと考える方がおかしいですね。初任者ならなおさら。 その辺の姿勢も含めて、うるさく指導されているのかなと思います。
指導案って、研究授業のための学習指導案ではなく、毎回授業をやるための授業案をまとめたものなら基本的に毎回作ります。 それを毎回見てくれるなら、むしろかなり手厚い指導です。 研究授業の学習指導案は、普通は何回か手直しされますね。結局はあんなものはどうとでも悪く言う事が可能なんです。授業だって、どんな素晴らしい授業だって形として現れたものはなんとでも批判できます。確かに初任者は明らかに悪い事はありますのでそれに対する指摘は有益です。 しかし、私はある校長が初任者の授業はボロクソに批判してたのに、教育委員会関連の研修としてそこそこ立場がある先生がイマイチな研究授業してたのに、何も言わない姿を見て、評価ってこんなものかと感じたことがあります。 また、講師として何年も教員やってた方で初任者研修など受けずに授業がめちゃくちゃ上手い先生もいますし、一方で形上では研究授業やってた人が授業下手だったりとか。 ほとんど初任者研修が意味ないじゃんって感じた事があります。だから、初任者研修として1年間か2年間くらい講師の仕事つまり授業だけやらせるとかして場数踏んだ方が、はるかに授業上手くなると思います。
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