解決済み
公認会計士や税理士試験に合格された方に質問なのですが、簿記の本支店会計分野って捨てるべきですか?在外支店などとにかく時間がかかってしまって、コスパが悪い感じかしてしまいます。本支店に限らず出題されたら捨てることも視野にいれる論点などありましたら、教えていただけると幸いです。
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公認会計士です。 本支店会計は確かに論文式の大問で問われる可能性はそこまで高くはないとはいえ、短答式では出る可能性は十分あるでしょうし、論文でももちろん出題可能性はあるので捨てるにはあまりにリスクが高すぎます。 公認会計士であれば当然知っているべき論点なので、出されても何も文句は言えませんし、そもそもそんなに難しい論点でもないので他の受験生は普通に解ける論点でしょうから、もし大問で出てできなければ不合格に直結します。 従って捨てることはお勧めできません。 あえて言えば帳簿組織などは切っても良いかもしれませんが、早い段階でどこかの分野を切ることは結局一種のギャンブルですし、公認会計士試験に受かった後に全く分からない分野があると結局実務で苦労するのでお勧めしません。 どこかを切るのであれば試験直前段階でどうしても手が回らない時に、合理的に考えて出題可能性が高くない分野に限るべきです。
会計士は知らんけど、簿記論で本支店捨てるのは自殺行為 通信講座の中で、講師が必要、不必要を教えてくれる。それに従えば良いだけです。
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