解決済み
退職時の後任人事について質問です。 医療機関に勤めています。 事務系統のトップが年度始めに変わり、今後の求人活動は当該部署(退職する人の所属部署)の業務となりました。(前年度までいた人事関係の業務をしていた方が定年退職された後、補充をしないからだと思います) 当方、今年いっぱいで退職予定で7月に職場に届け出ている状態です。日頃の専門職業務の間に 部署内(4名)で後任の求人活動をやっていますが うまく進んでいません。 そうこうしている間に部署内で病気休職者が出てしまいました。 今年いっぱいでの退職は難しくなりました。 有給休暇の消化もできそうにありません。 退職日を来年の2月いっぱいに延期しましたが それでも厳しそうです。 (後任者が夜間に一人で業務できるようになるまでは3ヶ月程度必要だと思います) 事務方の長に相談しても、部署内で話し合って!の一言だけで全く動いてくれません。 4名でギリギリ回っている仕事を2人で回す事は無理です。どうすれば円満に退職できるのでしょうか?
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円満に、と言うのはトップがその程度なら極めて困難かと思います。本来、社員の育成の責任は経営陣にあり、そのトップの人が責任者ですから、先ずは人事総務をその人の責任で補充するか、その人が求人を含む人事をすべきです。が、動きそうになければ、円満な退職は諦めて、正社員であれば民法に従って退職する2週間前に退職届(退職願いではなく)を提出し、同時に有給休暇も申し出ましょう(有給休暇の残日数が多ければもっと前でも)。 これは、民法627条1項に定められた労働者の退職する権利です。 有給休暇は会社側にも時季変更権の行使が認められていますが、退職日以降には当然、変更などできないため、きっちり休んで退職することが可能です。
そうだね:1
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