弁護士で年収300万みたいな貧乏？な人が増えたのは、弁護士になるための試験が簡単になったから、稼ぐ能力のない人が混じるよ…

Question

弁護士で年収300万みたいな貧乏？な人が増えたのは、弁護士になるための試験が簡単になったから、稼ぐ能力のない人が混じるようになってきた、ということなんですか？

Answer 1

NHKのニュースでやってました。何処かの中学校で生徒たちで模擬裁判を実験的にやったとか。なんか最近の子どもたちは裁判官や弁護士に成りたいという子が減少傾向にあり、法学部入学者も人気に翳りがあるそうです。だから質問者様のおっしゃるとおり、司法試験も人気が落ちており、志望する学生が少なく合格しやすくなってるとか。昔みたいに弁護士＝高年収というわけではなさそうです。仕事が出来ない弁護士さんは依頼者がいなくて収入に困り凶悪犯罪でも大金を積まれたらなんでも屋みたいになります。

Answer 2

資格取得イコール経営が上手では、
ありませんからね。

ずっと雇われだったり
独立して傾いたり色々ですね。

ポンコツ弁護士が増えたせいで
着手金詐欺弁護士も増えましたしね。

Answer 3

ま～そうですが！過当競争が激しくなって安請けする弁護士が増えたのです！それが連鎖し自らの首を絞めているに他ならないのです！

Answer 4

単純に弁護士数が増えすぎたのとネット時代になり、仕事が上澄みの弁護士に集中したせいだと思います

弁護士数は
1975年10000人
2004年20000人
2011年30000人
2018年40000人
と、加速度的に増えています

必然一人当たりの稼ぎは減りますし、実績や広告がある弁護士は仕事が集中するので新規参入のハードルが高くなってます