23歳 ASDです。 来月から就労移行支援に通うのですが、今日はその就労移行支援の事務所で契約書の説明があったのですが、…

Question

23歳 ASDです。
来月から就労移行支援に通うのですが、今日はその就労移行支援の事務所で契約書の説明があったのですが、契約書の中に迷惑行為をしない事と書かれていました。迷惑行為の例は、自分の個人情報を他の入所者に言う事や宗教的な事を発言する事。自分の進捗情報共有する事などです。

自分はバイクが大好きなので、バイクに乗って稼ぐ仕事を目標に就活を頑張ろうと思ってます。
現在大型二輪の免許を取る為に教習所に通っています。

午前中に契約の説明があり、午後に他の入所者と一緒にカードゲームをしました。カードゲームが終わった後、終礼があり、終礼が終わった後自由な時間があったのですが、その時に他の入所者に話しかけられました。
その人の名前はNさんで見た目では20〜30代位の男性でした。
話しかけられた内容は、志望先どこなの？趣味は？何のスポーツが好きなの？バイクの話でした。
思いっきり個人情報ダダ漏れな話でしたが、自分はペラペラと話しまくってしまいました。就労支援のスタッフから怒られる事はありませんでしたが、違反行為をすると事業者側から契約を切ると書かれていたので、せっかく計画相談まで行ったのにこんなしょうもない事で就労支援事業所から追放されるのはアホらしいと考え込んでしまってます。

宗教の話に移るのですが、私の家族は密教を信仰していて月に2回先祖供養のイベントがあり、それに参加していたのですが、丁度一年前に私は宗教活動を休止しました。
休止した理由は母が私に対して根も葉もない事を宗教団体に伝えて、私の株を大暴落させたからです。母に対しては手紙で抗議文を書いたのですが、母は宗教団体に手紙を送りつけて、私を追放処分にされました。
宗教活動を休止している事も就労移行支援のスタッフにも伝えていたのですが、「他の入所者にいる所で宗教の話をするのはやめよう」と叱責を受けました。
理由は上記の通りで、信仰するのは自由だけどそれを他人に押し付けるのは迷惑行為で契約解除の対象になるので、宗教から追い出されたのは私の一つの大きな人生エピソードなので、初対面の相手にも暇があれば、話してしまいます。
どうすれば話してしまう癖を我慢する事を出来ますか？

迷惑行為で個人情報を話してしまう=名前を言う事も迷惑行為に値するんじゃないか？とNさんは「私はlov********さんの名前で悪用するつもりは全くないから大丈夫だよ」と言ってくれましたが、規則を守ろうとなると自分から他人に話しかけづらいです。話しかけたら迷惑行為で契約解除になりそうで怖いです。
他人に関わるより自分の事を考えて欲しいという就労移行支援だなと今日の体験で気づきました。

就労移行支援てこれが普通なのでしょうか？

Answer 1

相談支援事業所にて勤務しています。

私の利用者さんでも禁止されている宗教の話をした事で、何か所もの生活介護や就Bを契約解除となっている方がいます。
しかし、生活介護も就Bも星の数程あるので、迷惑行為をしても別な事業所を利用する事が出来ています。

私の勤務先にも宗教関連の話をする方がいましたが、次第に誰も話しかけなくなり、職場での居場所が無くなって退職されました。

厳しい言い方になりますが、その迷惑行為をする事で「一つの大きな人生エピソード」になる程に辛い経験をした事が無いから繰り返すのだと思います。
社会に出て宗教の話をすると、その時点で「やばい奴」と認定されて村八分の扱いをされます。
何度も繰り返しているとの事なので、口で言っても分からないのだと思います。
その行為を繰り返す事でトラウマになるレベルの辛い思いをしないと治らないと思います。