私はバスガイドをしています。 お客さん、修学旅行の生徒さんとの距離の縮め方に悩んでいます。

Question

私はバスガイドをしています。
お客さん、修学旅行の生徒さんとの距離の縮め方に悩んでいます。車内で質問をしても気づいたら誰も話を聞いてくれない。退屈そうで案内するのも心苦しいです。下車地で話しかけても話が盛り上がりません。
どうすればお客様との距離を縮められるでしょうか。
元バスガイドの方や、現バスガイドの方是非どのように乗り越えてきたのかなど回答をお願いします。

Answer 1

私はバスガイド歴１４年の現役バスガイドです。

お客様との距離に関しては私も苦戦しました。

初対面のお客様との間に和やかな空気を作り、旅のワクワク感を盛り上げるスキルが求められますが、精一杯努めても、お客様の反応が悪くやりにくさを感じることもあリますよね。

私も１年目、２年目はそんな感じで苦労しました。

教本を暗記してしゃべるだけでもダメで、お客様に耳を傾けてもらえるような伝え方をしなければいけません。

表情もそうですし、話し方に少しアクセントをつけたり、ユーモアを交えたり、盛り上げどころの「山」を作ったり。そこは、バスガイドの腕の見せ所なのかなと思います。

研修で基礎は教わっても、「場の空気づくり」みたいなものは現場で学んでいくしかありません。

ちょっとしたユーモアなんかもいくつか試してみて、お客様のウケがよかったものをストックしていったり、そうやって少しずつ引き出しを増やしていくような感じですね。

あと、バスに乗って景色が変わっていく中で、その景色にちなんだ会話をしています。

老若男女問わず会話のきっかけになるのは、「景色」の他に、「気候」、「季節」。

ドライブの車中でも、そのような話題であれば、誰でも話せる内容ではないかと思います。

もし「会話が苦手だな」という方は、その時目で見ている景色に合わせて会話を広げていくとやりやすいかもしれませんね。

Answer 2

バスガイド経験ないですが、学生の時のバスガイドさんの話ですが、すごく質問をするバスガイドさんでした。
自分の話をするというよりも、乗客に質問して話を聞いて質問の答えに対して話を膨らませていました。
北海道から京都の修学旅行でしたが、北海道の事を聞いて、雪って食べれるの？とかくだらない質問でしたが、すごく印象に残ってます。
話の上手な人って聞き上手なんですよね。

Answer 3

私が学生の頃は若くて可愛いガイドさんにはみんな自然と話しかけてた気がします。
おばさんガイドは話が面白い人は人気がありました。