私は公務員で転職もしていて、新卒の頃とその後数年後で面接は2回受けていますが、新卒のときに言った「親が公務員だから志望した」は面接官の感触がそんなによくないような気がしました。その後さらに面接官に突っ込まれる可能性をあまり想定していなかったためだと思います。 こう言われただけだと受験生の主体性があまり見えてこないため、それだけでは理由としては弱いように感じます。私が面接官ならもっと突っ込んで質問したくなります。 面接は自己アピールの場ですから、志望動機というのはそれを面接官に伝えられる絶好の機会なわけです。私が面接官の立場だとして、受験生が「親が公務員だから目指した」と言われても何をアピールしたいのかあまり伝わってきません。 「親が公務員」に繋がるかつ、自分がアピールしたいことに繋げれられる別のエピソードを用意するか、そもそも「親が公務員だから志望した」とは言わないの2択だと思います。 私の場合転職時には親の話題は出さず、 あくまで自分が◯◯ということに興味があって自分なりに勉強もした。その自分の興味や勉強したことを活かしたいと思ったから志望した みたいなことを簡潔に話したところ、新卒の時より面接評価は高い点がもらえました。 ただ、公務員の面接評価は話す内容よりも表情や態度に覇気があるかとか、コミュ障じゃないかとか、友達ができるタイプとかの方が重要だとは思いますが、質問の趣旨とはズレるためこれ以上は話さないことにいたします。
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