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ズバリ該当するか否かは別にして 家庭用に置き換えてみます。 御宅の自宅にも分電盤が1つ設置されていると思います。 (余程の豪邸じゃない限りは1つでしょう。) (動力回路は考えないでおきます。) カバーを外すと ・左端に60Aとか表示されている大きなブレーカ(アンペアブレーカ) ・真ん中にボタンのある大きな漏電ブレーカ(過電流も兼任) ・右側に上下に並ぶたくさんの小さな子ブレーカ が取り付けられているのが普通です。 アンペアブレーカは電力会社との電気代の契約により 約束違反の大量電流が流れたら電力会社が供給打ち切りに するためのブレーカです。これは無関係とします。 真ん中の漏電ブレーカを幹線と見なします。 そして右に並ぶ子ブレーカが分岐回路です。 法令では3m以内に分岐回路を保護する開閉器を 設置するというルールですが、実際には50センチ程度の 距離で配置されていますよね。また一つも省略されていません。 この漏電ブレーカと子ブレーカの親子が大きなビルや 工場ではさらに階層構造が多段、複雑になるとイメージ していただくと良いかなと思います。
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