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第二種電気工事士の試験で 「幹線の過電流遮断器の省略」の項目は 住宅でいうどこの部分のこと を指してるのでしょうか。

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回答(6件)

  • 実例的に言うと分岐ブレーカー20Aの回路に2mmのVVFで引き出して途中で1.6mmで分岐するっていうパターン。

  • 55%、35%はそういうことじゃなく、別の分電盤に送る場合の話です 当然受ける側の分電盤のメインはそこまでの幹線を保護できるものでなければいけません この場合、距離と許容電流の関係で、送りスイッチが省略できるかということです しかし、あなたの質問は住宅を想定した場合ということなので、引き込み支持点から、メーターを経由して分電盤までの距離が長い場合、メーター直後に送りスイッチ(開閉器)を設けるかどうかということではないでしょうか 距離が長ければ必要です

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  • ズバリ該当するか否かは別にして 家庭用に置き換えてみます。 御宅の自宅にも分電盤が1つ設置されていると思います。 (余程の豪邸じゃない限りは1つでしょう。) (動力回路は考えないでおきます。) カバーを外すと ・左端に60Aとか表示されている大きなブレーカ(アンペアブレーカ) ・真ん中にボタンのある大きな漏電ブレーカ(過電流も兼任) ・右側に上下に並ぶたくさんの小さな子ブレーカ が取り付けられているのが普通です。 アンペアブレーカは電力会社との電気代の契約により 約束違反の大量電流が流れたら電力会社が供給打ち切りに するためのブレーカです。これは無関係とします。 真ん中の漏電ブレーカを幹線と見なします。 そして右に並ぶ子ブレーカが分岐回路です。 法令では3m以内に分岐回路を保護する開閉器を 設置するというルールですが、実際には50センチ程度の 距離で配置されていますよね。また一つも省略されていません。 この漏電ブレーカと子ブレーカの親子が大きなビルや 工場ではさらに階層構造が多段、複雑になるとイメージ していただくと良いかなと思います。

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  • 住宅にはありません。

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