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自衛官は国家公務員(特別職ではあるが) 幹部候補生であれば立身出世が狙える。概ね同期の約3割程度が1佐以上の高級幹部自衛官に昇任する。1佐は警察官で言えば警視正・警視長に該当。 将官以外の階級では56~57歳で定年を迎える。全国転勤があり家庭を持っても落ち着けない。職種により年収の幅が大きく概して警察官よりも低い。 警察官は地方公務員(公安職) 実力があれば出世が可能だが小規模な県警であれば難易度が高い。地方公務員の中では最も給料が高い。(概ね自衛官を凌駕することが多い)多くは自宅からの出勤が可能。 一般的に職業を名乗れない場合がある。自己の努力により警視正まで昇任しないと国家公務員(官僚並み)になれない。警視以上の階級に関しては県警により定員がある。 *何れも厳しい職業だと思う。現状では公務員は民間企業よりも賃金は安いと考えられるが、リストラや倒産のリスクは殆どないでしょう。定期昇給やボーナスは確実に保証されています。精神的には厳しいながらも定年まで安定した収入がある警察官。努力により階級を上げることが可能な自衛官。
参考にしてみてください。 https://tenshoku-miti.com/wabi/jsdf-intensejob/
1152370605さん 警察と自衛隊の階級の対比が↓です。 https://www.mod.go.jp/pco/chiba/kaikyu.html 肝心なことは、 県警採用の警察官ならば一番下の巡査からスタートですが、 自衛隊の幹部候補生ならば、訓練を終えればすぐ3尉、20代のうちに1尉まで昇進します。1尉は警察なら警部補から警部ですが、巡査からスタートした警察官の場合、定年までかかってもそこまでたどり着けない人がかなりいる地位です。 給料もそれに応じた差がつきます。 もちろん高い地位につけば高い地位なりの困難なことや悩みもありますし、あなたが出世には興味がないのであればそんなことはどうでもいいかもしれませんが、 この差は理解した上で考えた方がいいように思います。
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