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簿記2級連結精算表で2点分からないところがあります。 質問①

簿記2級連結精算表で2点分からないところがあります。 質問①連結2年度の精算表の作成の時2年度の当期純利益は精算表のS社欄に数字が乗っているのですが1年度における当期純利益が問題文に書いてない時どうやって見つける?計算?して当期純利益を判明するのかが分かりません。 質問② 精算表の足し引きが一律ではなく覚えられません。 例えば 売掛金欄はP社+S社+借方-貸方 貸倒引当金欄はP社+S社-借方+貸方 売上高欄はP社+S社-借方+貸方 全部の欄の足し引きを覚えるコツなどありますでしょうか。暗記しかないのでしょうか。 宜しくお願いします。

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回答(1件)

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    ①期首利益剰余金+当期純利益-株主配当=期末利益剰余金なので、配当がなければ利益剰余金の差額が当期純利益です。 これを利用して、2年目から逆算して1年目の当期純利益を計算できます。 ②BS、PLの科目の位置と仕訳の関係が分かれば簡単です。 売掛金はBSの借方科目なので、仕訳の借方はプラス、貸方はマイナスします。 同様に売上高はPLの貸方科目なので、仕訳の貸方はプラス、借方はマイナスします。 具体的には 売掛金100 / 売上100 と言う仕訳があれば、BS借方科目の売掛金に対し、借方100の仕訳なので売掛金は+100、PL貸方科目の売上高に対し、貸方100なので売上高は+100です。 現金を受け取って売掛金を取り崩す場合は、 現金100 / 売掛金100 と言う仕訳になるので、BS借方科目の売掛金に対して、貸方100の仕訳なので売掛金は-100です。 また、貸倒引当金を設定する場合は、 貸方引当金繰入100 / 貸倒引当金100という仕訳になりますが、BS貸方科目の貸倒引当金に対し、貸方100となっているため+100となります。 連結精算表の借方貸方も同様の考えで足し引きします。

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