小泉氏がやろうとしている解雇規制の緩和、大企業ホワイトカラー窓際族は大量にいる、邪魔なのですか？

Question

小泉氏がやろうとしている解雇規制の緩和、大企業ホワイトカラー窓際族は大量にいる、邪魔なのですか？

Answer 1

総論でいえば邪魔でしょうね。会社の利益は、まじめに働いている人たちで分け合うものですから。
細かい話をすると、企業側の視点では、高齢者より不平ばかり言って働かない若者を切りたいのでしょうね。しっかり成果を出している人には関係のない話です。
高齢者は早期退職制度などで合意すればよいですが、若くて仕事ぶりが悪い社員ほど、自己認識が低く、なかなか辞めないですからね。

Answer 2

小泉氏がやろうとしている
は間違い。
経団連がやろうとしている
が正しい。

Answer 3

当然邪魔です。
60歳以降の再雇用だって本音は邪魔です。
若手を入社させたいのはやまやまです。

小泉氏がやろうとしていることは正しいのです。
他の回答者の内容がそうなら生ぬるいです。
仕事していないなら即刻クビにできるようにしないと。
正社員を守りすぎです。

本来はもう労働者も会社から出るべきです。
専門職の中で会社の垣根を超えた労働組合を作って、所属はこの労働組合へ。
そこから会社に入社する流れにしないと。
そして転職は当たり前の世界へ。
優秀な人間を得たいなら給料高くしないと、即出ていくくらいの流動性へ。
低レベルは学ばないとどこにも入れないか、低賃金
高レベルはどんどん賃金が上がる。
歯車が欲しいにしても、一斉に会社が手を挙げれば高賃金のところから埋まっていく。
低レベルも集められない会社はどんどんつぶれる。
どっちも緊張感のある状況にすべき。

Answer 4

やはり給料だけ高くて会社のお荷物になってる中高年窓際族
を解雇したい産業界の要望があるのではないか。