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外国で現地人のマネジメントをしたことのある人に質問です (外国でも、できればアジアが良いです。 また、マネジメント経験がなくても、チーム唯一の日本人だった、というケースでも可です。ですが、できれば1行目の条件を満たしている人が答えて下さると助かります)。 私は、ある西洋諸国で、大学を卒業した人が入学資格を持つ、ある専門分野を学ぶ学校で勉強しています(イメージとしては準修士と思って下さい)。 その学校は、インドとの関係が強いことから、私が専攻するコースでも半数がインド人です。 先日、グループワークを4ヶ月間する授業が始まりましたが、おおよそ10人のグループうち、私を除いて全員がインド人でした。 インド人グループとは、あまり関わりを持っていなかったことも理由の1つですが、1人だけ国籍も母国語も違うため、強烈なアウエー感を感じています。 特に私がミーティングに絡んでいないと、みんなヒンディー語を話し出すため、余計に居づらくなります。 その上で感じたことがあります。 それは、海外駐在員、または主にアジアの日系企業で現地採用として仕事をした日本人の中には、 1つのチーム・部署でプロジェクトマネージャー、または管理職として、 唯一の日本人としてマネジメントをする立場で、その他多くの現地人と仕事をした人はいるのではないか、と思いました (日本人は別部署・別チームにはいる、というツッコミはここでは無しで)。 その上で質問です。 1. 私は、グループメンバーに対してアウエー感を強烈に感じますが、 同じ経験をした人は、どのようにして、それを克服しましたか? 2. 日本人同士ならジョークを言ったりして、相手との距離を縮めようと思いますが、 インド人相手であれば、何を言えば良いか分からず、 まして話をしたこともない人たちばかりなので、 何を言えばいいか、どう距離を縮めればいいか分かりません。 グループワークに関係のあることだけ言えばいい、という声もあるでしょうが、 それでは居づらさを感じるので、それはNGとします。 インド人と何を話せば良いのか、または、どう距離を縮めれば良いでしょうか? 挨拶すること以外に、何かありますか?
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私は海外駐在経験は長いです。シンガポール、韓国、今はインドです。 1,英語で話せと言います。同じ国どうしでも最初は英語で話しますが、そのうち彼らの母国語で話し始めます。日本人も同じ。 2, 誰か一人でも話しやすい人を見つけて、話しかけたり相談したりする。 インド人でも州によって食べ物や文化は違うので、色々インドについて聞いてみたら? 海外に留学しているインド人は、裕福な育ちなのでちゃんと反してくれるのでは? 現地にいるインド人なんて英語もまともに通じないよ。 まだあなたは学生だから厳しいかもしれませんが、自分から話題を作る事だね。
実際、アメリカの現地企業のIT部門で一時期15人中11人がインド人、2人がアメリカ人、1人がトルコ人というチームを率いていました。 わたしの上もインド人でした。 あなたの置かれた状況から、職場のマネジメント経験者に意見を求めるのはちょっと違うと思うのですが、とりあえず条件には合っているので… 1. まず上司とも相談して休憩時間以外の職場での会話は英語のみに限定。インド人は英語ができるので無理難題ではないです。 ただ、あなたのように他のメンバーとあなたが対等の立場だと命令はできないですよね。ですが、It’s not fair to exclude me from your conversation by speaking a language that I don’t know. Use English when I’m with you guys.と言うことはできますよね。特に外国人同士だと連帯感生まれますよ。トルコ人も大丈夫でした。むしろ、アメリカ人のチームメンバーの方がエスニック料理は苦手とかいう人もいて面倒くさかったです。チームで食べに行く時は、無難なベジタリアン料理を出すヘルシー志向のレストラン等選んでいました。 ただ、インド人はベラベラ凄い勢いで喋るので、こちらが口を挟むのが大変。こっちが喋っていても平気で喋り出したりするからHey, let me finish. って何度も言うことに。インド人同士もLet me finish.ってしょっちゅう言ってます。 2. インド人も同じ人間です。インドのどこ出身か、将来どうしたいのかとか話題はいくらでも湧いてくるし、共に外国で生活していることで共通の話題もあるはず。住んでいるところの不満とか。ランチやディナーに美味しいインド料理店に案内してもらってもいいし。チームのメンバーに「インド料理食べに行こうよ」と誘うと、喜んでお勧めのレストランに案内してくれて、適当に料理も注文してくれるので、カレーやタンドーリチキンなど定番以外の料理も味わえます。
海外駐在は、英語圏二カ国10年余、アジア圏(インド含む)四カ国十数年を経験しました。 さて、ご質問に関してですが、学問を志して勉学中の方と就労しているサラリーマンとは、基本的に立場・状況が異なると思いますよ。 その点を加味・勘案して個人的な見解を述べるならば・・・。 1. 現地人の中で仕事をしていて、アウエー感とか感じたことはありませんね。 もちろん、見た目から慣習、文化、価値観など異なりますが、その違いって会社の中では、A社の設備で作るものとB社の機械で同じもの作るの似ている話かと思います。 機械の仕様・操作など全く異なるが、最終的に製造される商品は同じものであることが必要です。 それと同じで、人種が違っても最終的には利益を上げて株主に還元するために、どう組織を動かすのかと同じかと思います。 そんな職場でアウエー感とかを感じることはありませんでしたね。 2. 「まして話をしたこともない人たちばかりなので、 何を言えばいいか」 ご質問者さんは大学時代はいかがだったのでしょうか? たぶん、大学では周りは全て初めて会う人ばかりではありませんでしたか? で、何が違うのかって、言葉ですか? 確かに、言葉は異なりますが、学生なら学ぶことは同じではありませんか? であれば、話す内容に事欠くなんてことはないのでは? それにちょっと色をつけて、「なんで〇〇を学ぼうとしたの?」、「インドでは〇〇を学べば、どんな将来性があるの?」なんていくらでも話ことはありませんか? 英語が公用語とはいえ、インド人でビジネス上で不自由しない英語力のある人口はわずか数パーセントです。 ですから、現地の言葉になってしまいがちでしょが、言葉の違いを話題内容、豊富さで補って、英語での会話にすることを心がけてはいかがですか? 南インドに2年ほど行きました、零細企業の番頭さん役としてインド人八人の事務所で働きましたが、仕事以外にもいろいろな事を話しましたよ。 ありがたいことに社有車の運転手もかなり上級の英語を喋りましたから、それこそインドの生活とか男女の話とかくだらない話しがかりでしたが、それでもその中から彼の人生観、他の従業員が何を考えているのか、どのように我々日本人(本社を含め)を見ているのかが理解できました。 仕事上では非常に有益でしたね。 話す内容なんて、いくらでもありませんか? もっと、つまらないことから話し始めてはいかがですか?
インド人の中にも気の合う人がいると思います。 その人にヒンディー語にを習えば貴方も話の輪に入れます。 そこで趣味の車の話とかゲームの話が出来れば良いですね。
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