医師免許について、看護師はどうしても医師には勝てません。 →そうでも無いでしょう。 以前、精神病院で仕事をしていましたが、年収も20代の医師より60歳前後のベテラン看護師の方が上、経験値も威張り方も看護師の方が勝っていましたね。経験がなんぼの世界でしょう。 経験を積んだ看護師は医師に近いこれることも資格としてあるようです。 →その通り、初期研修を終えたばかりの子供みたいな医師よりも何十年と修羅場をくぐりぬけたベテラン看護師の方が偉いでしょう。 資格的には医師の方が上かもしれませんが、実務的には。 医師の資格は大切です。医師の倫理観は看護師とは比較にはなりません。 →医師も30万人以上いるし、看護師も100万人以上いるので、とんでもない倫理観の医師、看護師もいますよ。 一概にどうこう言えませんな。 医師免許はどんなに大切な資格だと思いますか。 →あくまで、医師としてやっていけるかどうかの適性検査みたいなもんでしょうね。合格率90パーだし。最低限の紙切れでしょうな。 医学部に入る、医学部で6年間学ぶ、初期研修2年間をクリアするのは大変だが、所詮は最低限の資格証明です。 看護師免許も自動車免許も同じ、「資格」です。 医師になるために大学に入学して6年間学ぶことはどんなに大事なことか教えて下さい。 →その間に人にもまれ、膨大な暗記をし、膨大な量の問題を解き、多くの現場を見る、、最低限の通過地点でしょうね。 看護師も看護師なりに大変ですが。 医師も30万人以上いるし、看護師も100万人以上いるので、とんでもない連中もいますが。
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職種が違うのにというか、そもそも仕事に勝ち負けはありません。 医療において資格が違えば、業務内容は異なり、医師のみが医学的に妥当な判断をして指示を出します。経験を積もうが看護師が医師に近い資格を取ることはありません。 医学科では正常な体の構造、機能、そろの病的な状態と病態生理等、医学を学びます。 医学部の他の学科では、それぞれの職種として必要な最低限の医学的事項と、専門特化した内容、たとえば看護学、臨床検査学などを学びます。 どの学科であろうと、医学部で学ぶことは職務遂行上必要となる知識や技術なので、大切であることには違いがありません。
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