多分、あほと言われるのを覚悟で聞きますが、地方公務員を５５歳で退職し、あと、ガードマンや建設作業員、居酒屋バイトなどに転…

Question

多分、あほと言われるのを覚悟で聞きますが、地方公務員を５５歳で退職し、あと、ガードマンや建設作業員、居酒屋バイトなどに転職することは、やはりやってはいけないことでしょうか。

Answer 1

なんで55で辞めるのかによりますね。
例えば、定年までやればメンタルやられそうだからってことなら、メンタルやられて治療費たくさんかけるよりは早期退職するほうがいいよねって話になりますし、色々やってみたいから！みたいな未来のビジョンが曖昧な形なら、やらないほうがいいに決まってますし。

Answer 2

別段それで生活している人もいますし、何よりも退職金があるのでは。
「ゆかり」ちゃんを友人とすれば、良いだけの事です。

ガードマンなんて、東京ですら爺さんは契約社員ですから日給一万と少しです。なんの手当てもなく、勤務日数掛けたのが収入ですから、二十万手取りに来たら御の字です。

そこまで永く役人やっていた人は、物差しが異なり、まともな仕事では使いにくく、ガテン系がやっとです。
ご本人は自覚ないはずで、自覚がないからこそ、アウトなんです。

私自身、県庁職員を早期に退庁し、商社などでも勤務しました。早期であったことと、商人の子でしたので、腰が低かったため違和感はなかったようです。でも、しなくても良いトイレ掃除もしましたし、残業も月に三百時間以上していました。その位気配りしていました。それでも「公務員崩れ」と言われます。

先輩で、退庁して上手くいかず、精神が病み、屋上からダイブした人もいました。少し前に、会いに来てくれたのですが、疲れ切っていました。
その位、差があると思います。

自衛隊や教師崩れが特に多いですが、権利だ自由だと喚くならば、本人がきついと思います。

警備も次の仕事が決まる合間にした事があります。
おじさんが「今日も、ゆかりか」と嘆いていました。
シソの安いフリカケで、お昼はいつもそれだけでした。

その覚悟があるかでは。

Answer 3

メンタルを病んでるのならむしろ転職した方が良いと思います。
後々辞めた事を後悔をするかもしれませんが、それはメンタルや考え方が正常に戻った証です。
仕事自体は飲食等の方がしんどいですが、病むほど辛い職場よりはずっとマシだと思います。

Answer 4

日本国憲法 第22条 第一項に、

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する

とありますから、問題ありません。堂々と転職してください。

私(67・男)が在職中、同僚に 飲食店従業員 喫茶店従業員から転職してこられた人を始め、各種の業界・業種から転入、また各種の業界・業種へ転出された人は数知れず。また国家公務員から転入、国家公務員として転出された人も数知れず。