解決済み
自身のスキルアップのために、独学で社労士か宅建士のどちらの資格を取るか迷っています。宅建士を考えている理由は、自分の家(マンション)についての知識がつき、また、多くの会社は不動産を所有しており資格を持っていると転職の際に(多少?)有利だと聞いたからです。 社労士を考えている理由は、親戚の会社員(社長に近い立場)の人が、「資格なら社労士がいいね!」と言っていたお墨付きだからです。 どちらもどんな問題が出るのかもわかっていない状態ですが、調べてみると、社労士の方が断然難しいと書いてありました。 しかも、社労士は試験に受かるだけでなく、2年間の実務か70000円近くの講習料を払わなければ正式に社労士にはなれず、さらに毎年約10万円の社労士で居続けるためのお金が必要だと書いてありました。 社労士はスキルアップで取る資格というより、それ一本で仕事をしていく人が取るための資格なんでしょうか? そうなると、宅建士の方がいいのでしょうか? ちょうど昨日、社労士の試験が終わったと思うのですが、次の試験まで1年あるというのと、そろそろ社労士の新しいテキストが書店に並び始めるので、タイミング的にも気になっています。 (宅建士は10月以降にテキストが並び始めるので、期間が空いてしまいます)
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39歳会社員です。 宅建の方が役に立つことが多いと思います。社労士について興味を持ち色々調べ結局勉強しませんでしたが、社労士は独立開業してなんぼの資格に思います。今後、労務関係で仕事をしたいとお考えであればおすすめの資格だと思いますが、それ以外の仕事だと、1年間勉強してまで役に立つように思えません。また社会保険労務士の平均年収が500万前後(独立開業すれば1000万以上もあるとか)とのことで、どちらかと言うと内勤向きの方で女性に適しているのかなという印象です。 宅建は3ヶ月〜半年程度の勉強で受かりますし不動産業では必須の資格はもちろんのこと、他業種でも宅建を持っていれば、ある程度の勉強は出来る人という評価がもらえると思います。 どのくらい勉強が得意かは存じ上げませんが、まずは宅建からいかがでしょうか。
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令和6年度社労士試験合格見込みの者です。軽い気持ちで目指す資格ではありません。科目だけでも10科目+統計、白書、毎年ある法改正。更に科目ごとの足切りもあり、全てに置いて条件をクリアしないと合格出来ない為、本当に覚悟を持って望まないととっても厳しい試験です。長期戦も充分にありえますし、勉強しても合格まで達する保障もかなり低いです。 不動産を所有されているのであれば、実益の大きい宅建士を目指された方がとても有益だと思います。
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