習い事で、センスがなくて下手な子の親が、気合い入れて発表会に参加させたり、積極的に先生に質問したりするのを見ていると惨め…

Question

習い事で、センスがなくて下手な子の親が、気合い入れて発表会に参加させたり、積極的に先生に質問したりするのを見ていると惨めに感じてしまいます。周りの人はもちろん、先生すら「身の程知らず」「相手するの面倒くさい」「習っても意味ない」などと陰口を叩いているのに、親だけ熱心なのが痛々しく、興醒めしてしまいます。
子供が下手ということを認めたくなくて、期待してしまうのでしょうか？
大して伸びそうもないことにお金や時間を費やすなんて、勿体ないと思いませんか？

Answer 1

意地悪って思われるかも知れませんが、あなたと同意見です。

明らかに他の子より下手すぎて標準レベルより劣ってる子は、親が必死でも本人はどうなんでしょうね？

Answer 2

親がどうとかというより、やってる子ども本人がどう思っているかですよね。

子ども自身がどんなに才能なくても頑張りたいと思っているならば、「才能ないから諦めろ」という親より、一緒に必死になってくれる親の方が良い親なのでは無いでしょうか。
例えそれがなんの結果も得られないものだとしても、頑張った経験と周りに馬鹿にされても見方でいてくれる親の存在を知れただけで子どもにとっては実りあるものだと思います。
そこに勿体ない云々は関係ないと思います。
それに、元々才能ないと言われていたにもかかわらず今やその道の有名人という人もいる訳ですし。
頑張るか飽きらめるかは当人達が決めることだと思います。
みっともなくても周りに笑われても、必死に取り組んだ者にはそれ相応の結果があります。

ただ、子どもの意志を無視して親が暴走しているならば、確かに親として人間としてみっともないとは思います。

どちらにせよ、赤の他人の我々にはその親の子がどう考えて、何を親に伝えてるのかは分からないので判断しかねます。

Answer 3

のびる。と思っているのかもしれませんし、また伸びなくとも、何事も夢中になれる楽しさや、真剣さを教えたいのかもしれません。
様々な体験をしてきた人は、してない人よりも何かは知っている様な気がします。その親子もそういった空気を案外自分達で感じているかもしれない。またその空気感を味わう事で、人とは何ぞや？の勉強にもなっているかもしれない。
なので勿体ない。はそこにはなく、全てに意味がある…そんな風に感じました。

Answer 4

他所のことは放っておけばいい。
陰口を言う先生ってひととしてどうでしょう。
言うにしてもその習い事関係の人達の耳に絶対にはいらない、そういうプライベートで言わないといけません。
その親のやり方があるのでしょうし、
そういう親は関わると厄介ですので放っておくのが身の安全。