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私は25歳で高卒(工業高校)の一級建築士です。現在、大学に進学するか、転職するかの選択で悩んでいます。私はもともと高卒であることに強いコンプレックスを感じており、学歴を補うために資格を取得しようと考えました。その結果、ニ級建築士を取得し、昨年には一級建築士の資格も取得しました。 しかし、現在の職場に対して不満があります。私はリフォーム会社に勤めていますが、主にトイレやお風呂などの小規模な水回りの改修が主な業務で、間取りを大きく変えるようなリノベーション案件は年に数回しかありません。実務で設計の経験がほとんど積めておらず、そのことが新たなコンプレックスになっています。資格は持っているものの、設計経験が不足しているため、資格を十分に活かせていないと感じています。 その一方で、建築を学問としてさらに深く学びたいという強い思いがあります。(資格取得のために建築を学び始めましたが、学んでいるうちにもっと建築が好きになり、より深く学んでみたくなりました。) ただ、一級建築士の資格を持っているにもかかわらず、大学で建築を学ぶことに意味はあるのだろうか...。とも思っています。(なんだか矛盾してますが、、、) このまま素直に転職して実務経験や現場知識を積むことが将来にとって有益なのか、それとも25歳と言う年齢で大学に進学することが果たして適切な選択なのか、迷っています。 拙い文章で申し訳ありません。 アドバイスいただける方、よろしくお願いいたします。
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学位は長い将来にわたり有効で、海外ではとくに威力を発揮します。 学歴の区分を重視する会社は結構多いので、現状改善は難しく 転職するにしても大卒の資格があったほうがその後の広がりが大きくなります。 さらに家庭を持たず、身軽なうちに大学へ行くことを奨めます。 素養というのは案外重要ですよ。 改めて建築をやっても良いし、今後のことに備えて ・衛生工学 ・環境工学 ・情報工学 ・経営工学 等の学科に進む道も将来を広げます。 それと、1級建築士を持っておりそれなりに実務経験がある場合は いきなり「大学院」に進むことも可能です。 英語力と論理力が問われますが、情報工学や社会工学系だと社会人枠があります。一般的に社会人枠は大卒が要件ですが、一級建築士、公認会計士、中小企業診断士など特定の高度資格を保持し業務経験が4年程度ある場合は 事前審査のうえ院を受験できる制度があります。 東京大学などいくつかの大学で実施していますっから調べてみて下さい。
すでに一級建築士を持っているのは素晴らしいことですね。 10年後、あなたが高卒か大卒か?なんて何も関係ありません。 一級を持っているか持っていないか?が鍵となり請け負う仕事も稼ぎも違ってきます。 まずは個人経営の設計事務所に雇ってもらい、修行させてもらうのが良いかと思います。 少しずつ経験値を上げていくのです。
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