航空自衛隊の方、以下の事に関する知識がある方にご質問です。 現在、私は高専4年生でしてそこから高専を辞め航空自衛隊に入…

Question

航空自衛隊の方、以下の事に関する知識がある方にご質問です。
現在、私は高専4年生でしてそこから高専を辞め航空自衛隊に入るという考えがあります。そこで、航空学生になるのは非常に厳しいとネット記事に書いてありました。募集要項には高専3年次修了の記載があるので一応、応募はできると思うのですが各試験はやはりかなり難しいのでしょうか？もちろん、私自身の努力次第ではありますが、実際に試験を受け落ちた方、受かった方の意見を教えて頂きたいです。

Answer 1

高専なので、学力は問題無いと思います。
ペーパーの適性検査は、過去問やれば何とかなると思います。
身体検査は、基準を調べて問題なければ受験してもよいでしょう。
最後の3次試験は、計器だけでなく、全体を見る余裕が必要と言われていますが、よく分かりません。
あとは、体力は必要です。
一般の隊員がキツイ訓練を、五割増にして複数同時にやったりします。
私は、無事に夢を叶えてパイロットになった人の最後の教育をした経験です。

Answer 2

『航空学生』はパイロットを養成する為のモノなので､最初からパイロットに必要な資質(適性や航空身体検査に合格等)が求められます｡
また､パイロットは人気職で競争率が高いので､それだけ難しくなるのです｡

一般的な航空自衛官になるのならば航空自衛隊の『一般曹候補生』『自衛官候補生』からなれます｡
…高専4年生で辞める事は無いと思いますが…｡

Answer 3

学力については高校の内容が理解できれば大丈夫です。ただ学力より適性が重視されてると受受験してみて個人的には思います。

Answer 4

航学は努力ではどうにもならない要素が
あるので
そういう意味での難しさがある
身体検査は努力ではどうにもなれない