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公務員試験 面接 落ちた 不合格 閲覧ありがとうございます。 私は先日、免許資格職の司書の枠で公務員試験を受け、一次は受かりましたが二次の面接で不合格となってしまいました。しかも、面接250点満点中の80点で合格最低基準にも満たずに不合格です。 一科目でも基準に満たない科目があると不合格なので、筆記や論文の点数は関係ありません。 80/250点って… よっぽどの点数ですよね?! 落ちたことより、こんなにも低い点数であることがショックです。 それがなぜなのか知り、対策を立てて他の自治体の試験には絶対に合格したいと思っています。 学歴としては、高校卒業後に一浪し、大学を2年で中退したものの、そのまま通信制大学に2年次編入をして来春卒業します。現在27歳で受験資格の上限にはまだまだ余裕があります。 (ただ、私の受ける司書枠は短大卒程度なので、必ずしも大卒ではないと思っていたので原因は他にあるのかもしれません。) 私は去年、司書資格を正式に取得したうえに以前から図書館では5年以上働いています。 また、中退の大きな理由としては経済的なものです。ただし、もともと理系学部だったので文系(?)の司書に転向した理由も聞かれました。 以上を聞かれた時の受け答えは(ニュアンスですが) ・中退したのは経済的な理由が大きい ・理系の学部を辞めたのはなぜか →入ってみてやりたいことと違うと感じたから ・そこからなぜ司書を選んだのか →元々周りの人や親に向いていると言われていて、自分のやりたいことや適性を考え直した時に司書になりたいと思ったから と言いました。 今思えば、やりたいことと違ったからのくだりは言うべきじゃなかったかなと思いますが、聞かれてしまったので答えざるを得なかったというか… もちろん、学歴なんかではなく他の質問への受け答えの問題かもしれません。 例えば、 ・図書館の窓口でクレーマーのような利用者が来たら? →上司や周りのスタッフらと相談し連携しあって対応する ・これまでに図書館の窓口などで大変だった時はどう乗り越えたか →やはり周りと相談・連携したり過去の事例やマニュアルにあたって対応した 他には ・リーダー的な役割をしたことはないが、文化祭などで自分の意見が採用されたことがある こんなに話すのかというほど長く話をしました。面接官は3人です。 また、私が経験者だからなのか、図書館の中でも学校図書館などに就いたらどのような図書館を作りたいか、なども聞かれ「受験勉強がしやすい環境作りや、図書室に着たくなるようなイベント(ビブリオバトルなど)をやるつもりだ」とも言いました。 自分では終始笑顔でハキハキ、姿勢良く受け答えしたつもりで受かると思っていました。 公務員試験自体初めてなので良い勉強になったと思いたいですが、こんなあり得ない点数なのも納得いかないし、絶対に次はこんなことを繰り返さず合格を勝ち取りたいです。 司書枠というのはなかなか特殊なので分かりづらいかもしれませんが、どなたかアドバイスや体験談をください。 よろしくお願い致します!!!
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3人がこの質問に共感しました
あのう、「落ちて正解」だったということです あなたの強く立派な「守護神」があなたを全力で守った、ということです 「わからない」、と思いますがとにかくあなたは運が良かったということは確かです
1人が参考になると回答しました
全体的にそれっぽい答えなだけで具体性や主体性に乏しく、経験してない人、流されタイプでも嘘で答えられそうなのが問題だと思います。 志望理由について、上の2つは特に問題がないと思います。 なぜ司書を選んだのかは、『周りに言われた→自分でもなりたいと思った』だと周りに流されている印象が強いので、『自分で適正を考えた→自分だけでは見えない部分もあるので周りにも相談した』の方がいいと思います。 業務内容についての質問のところでは、周囲と相談したり、マニュアルを参考にしたりしたと答えたようですね。 これは実務で言うなら特に悪いことではないと思うのですが、一般的な対応すぎて、あなたというものが見えてきません。 クレーマーが来てもすぐに上司を呼ぶわけではないと思うので、初期対応の話をされてはどうでしょう。 また、相談するにしても、単に『相談』というだけでは、責任のある人に丸投げした印象があるので、相談の中であなたがどのような意見を出したのかを強調すると良いでしょう。 リーダー的な役割はリーダーという役職でなくても良いです。 少しでも話を主導したことがあるなら、それを答えましょう。 どの会社でも、最終的には責任のある立場に成長してもらわないと困るので、リーダー経験がないと言い切ってしまうのはマイナスが大きいです。 私が受けた公務員試験は司書枠ではありませんが、『うちの自治体の課題は?→じゃあどういう施策で解決できる?』は定番質問だったので、今後の試験でも出る可能性があります。 『現状の課題』『目的』『費用』『労力』『効果』などを意識して、ひとつくらい持ちネタがあるといいと思います。(余裕があるなら数が多いに越したことはないですが…) 次の公務員試験頑張ってください!
1人が参考になると回答しました
司書職の公務員採用試験でいくつか合格をもらったことがあるので、その経験を踏まえてお伝えしたいと思います。 【聞かれたことに対する返答のつくり方】 〇中退理由 経済的な理由は仕方ないことなので答えてOKです。 ただ、そこから通信制に移ったとなると、矛盾が出てきます。 経済的に苦しいのに、なぜ通信制がいけたの?と思う人もいます。 大学中退と通信制の入学の整合性を取る必要があります。 〇学部の転向について 「入ってみてやりたいことと違うと感じたから」は、質問者様の言う通り、返答としては使わない方がいい内容になります。 「この人は入ってみて違うと思ったらすぐ辞める人だ」と思われるからです。 転向した理由はプラスの内容で考えてみてください。 〇なぜ司書を選んだのか 「周りの人に向いていると言われたから」は理由としてはよろしくないです。 過去の経験の中で司書になりたいと思うことがあったから、といった方が好印象です。 〇クレーマー対応 よく聞かれますよね。 これは、上司との相談も大事ですが、自分で判断できる範囲であれば自身で対応。裁量を超えそうであれば上司と相談して対応し、対応の仕方を学ぶ、の方が答えとしてはいいです。 〇リーダー的役割の経験 なくても、嘘ではない範囲で答えを用意しておいた方がいいです。 例えば、現在お勤めの図書館で、トラブルやイベントの時に中心になって対応した、など軽度のものを多少誇張してでもいいです。 経験が一切ない場合は、今後リーダーシップをとる場面が来た時の対応や考え方を答える方がいいです。 以上が、質問者様が受けた質問の返答のつくり方です。 【答える時のコツ】 ①マイナス質問(短期離職など)の時は、プラスの内容で答えるようにする。 ②クレーマー対応や将来の図書館作りなどの質問は、具体性を持って答える。 ③面接はあくまで対話なので、マニュアルのような答え方はやめておいた方がいいです。 ④堂々とし、普通であること。 【面接対策】 ①必ず、質問対策シートを作る。 ワードでもルーズリーフでもなんでもいいです。 例えば、「ストレス発散方法」という質問に対して、箇条書きでいいので書いてみてください。おすすめは、「結論」「理由」の2点に分けて書くことです。 ②誰かに見てもらう。 無料の方法では、家族、友達、ハローワークの人に見てもらう。 有料の方法では、公務員採用試験を取り扱っている塾に申し込むことです。 一番のおすすめは、有料の方です。やはり餅は餅屋なので、指摘も的確ですし、自治体に提出する自己PRも添削してくれます。 10万円前後で痛い出費でしたが、合格した今となっては良い自己投資をしたと思います。 ハローワークは悪くはなかったのですが、頼りない人が多い印象でした。 ③Youtubeなので公務員採用試験対策動画を見る。 元公務員合格者や公務員採用試験を取り扱っている塾がたくさん為になる動画をあげてくれています。 解答例を作ったり、面接時の考え方を身に付けれました。 一番いいのは、①③で自己流の回答を考え、③で誰かに見てもらうことです。 1人の視点だと偏りがでますので、見てもらうことは本当にやっておいた方がいいです。 27歳とのことなので、まだまだチャンスはあります。 司書職は他の方もおっしゃっていたように倍率が高い狭き門です。 けれども、毎年採用情報はあちこちの自治体で出ていますし、可能性は0ではありません。 面接はきちんと対応したら通りますので、がんばってください。 長々と失礼しました。
1人が参考になると回答しました
本当に合格したいなら、コネを作らない限り不可能に近いです。 2次はコネがある者は、点数加算で下駄を履かせて貰っている。 コネがなくても合格する可能性はありますが、コネがいる中、それらの者を跳ね除ける程の優秀な人材なら可能性はある。
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