解決済み
同期が研修を終えたのに対し自分は未だに研修をしていて劣等感と言いますか、自分は覚えが遅いのではないか、仕事が出来ない人間なのではないかと毎日考えてしまい悲しくなります。コールセンターのため、 最低ラインの対応件数が必須となります。 同期は未経験らしいですが、元々こういった対応が得な方なのかすらすら対応しててあっという間に合格件数を達成していました。 それに比べて自分はその達成件数ですら、何日も届かないでいます。 もちろん、実践の中で疑問に思うことが結構あり今後の自分のために上司に都度聞いており、その分件数が低い状況でして、 回数を重ねて、質問もあまりしなくなった事で件数は徐々に上がってはいます。 しかし、最低ラインの対応件数に届きません。 スラスラ言葉が出てこない、詰まってしまうことが多くこちらが主な原因です。 自主錬は毎日自宅でしていますが、まだまだです。 優しい上司は、あともうちょって届きそうだねと短縮できる事柄をアドバイスしてくださり、徐々に慣れていけば全然早く出来るところにはいると思うよと言ってくれます。 しかし、厳しい上司は、遅すぎるよね。 もう少し早くやって欲しいの、すぐ言葉でてこない?難しく考えなくていいのよ。 私がお手本見せたでしょ?これぐらいのスピード出やってかないと仕事にならないのよね。 と、グサリと刺さる言葉を永遠と言われます。 最もなことなのですが、 これを言われる度に同期が優秀すぎたのではなくあの段階で合格するのが普通で、自分が使えない人間なのかなと思うことばかりです。 慣れるまで、安定してこなして行けるまでに時間がかかるタイプだと昔から自分で理解しているつもりです。 そのため、研修は真面目にとりくみ、自宅で休みの日も自主錬しています。 それでも、慣れるまで遅い自分が使えない人間なのかと日々ふとした瞬間にでてきて、自分が嫌になります。 自分と同じような方は、どうやってポジティブにしていましたか? また、同期が褒められてるのが聞こえてるくる中、自分は…とそこにいるのが嫌になることがあるのですが、そういうときはどうやって、気にしないように、ポジティブに考えられるのでしょうか?
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あなたの努力は必ず報われます。短期という時間軸で考えず、焦らずに自分のペースで成長しましょう。 まず、ポジティブに考えるためにどうすべきかですが、自分のペースを認識して大切にすることが一番大切でしょうね。人それぞれペースが異なりますので他者と比較するのではなく、ご自身の成長ペースを直視しましょう。現実を直視することは大切なことです。その時、プラスになったことを見るようにしましょう。要は引き算ではなく足し算で考えることです。他者との比較が引き算になることは、もう分かっていますよね。少しのプラスでも進歩したことを認識しましょう。日々必ず成長しているでしょう。ただし、何かを忘れてしまうことのないようにだけは注意しましょう。 次に、同期が褒められている時の対処法ですが、いつかは同じレベルになることを信じることです。そのレベルになったら自分で自分を褒めてあげましょう。そこで大切なことは、時間軸を気にしないことです。早い遅いというのは「たまたま」です。あなたの同期には「たまたま」早い時間で熟せる人財がいただけです。あなたにはあなたの良い面がきっと見つかるでしょう、それは1年後かも5年後かも10年後かもしれません。それでも、いつかは褒められる人(後輩から認められる人財)になることはきっとできます。 自分に向いているとか、向いていないと判断することも大切ですが、他者と比較することは判断材料にしないほうがいいでしょう。愚直に学ぶことで将来は指導者になることが出来るかもしれません。将来は誰にも分かりませんが、目指すことは出来ます。ご自身の目標を立てて、その目標(背伸びしない目標)とのギャップを埋めるためにやるべきことを決めて取り組んでください。 他者の評価のみに左右されるのではなく、ご自身で評価できるようになることが大切です。環境に踊らされるのではなく、進むべき道筋を照らせるように、目標という地図をしっかり作成しましょう。
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人間は一人ひとり顔が違うように、得意技(わざ)もそれぞれです。あなたが悪いのではなく、その仕事があなたに向いてないだけのことではないでしょうか?苦痛を感じるほど耐えられないのなら転職するのはどうですか?人と比べることはありません。
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