単純な疑問です。 フリーランスで手取り30万円稼げる人ってかなり少ないのでしょうか？ フリーランスの仕事内容としては、 …

Question

単純な疑問です。
フリーランスで手取り30万円稼げる人ってかなり少ないのでしょうか？
フリーランスの仕事内容としては、
・ブログ
・SNS運用
・WEBライティング
・バナー作成
・LP制作などをメインとした場合です。

Answer 1

Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社（法人）を営んでいる者です。
一人会社なのでフリーランスと変わりません。
制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、起業。起業してから15年目です。

◎30万円というと、
独身で地方住みで贅沢しなければなんとかやっていけるくらいですね。

◎会社員の給料の3倍稼いでようやく、同レベルの生活水準であると一般的に言われています。主に税金や福利厚生面などで。

Answer 2

30万すら稼げないとなれば経費税金引けば正社員以下の年収にしかならないですよね

生計を立てるつもりの人で、そのくらいの事業計画も立てられないならフリーランスは到底厳しいですし、質問主様の言う大多数のそれ以下の人というのは、副業でやってるとか家事育児をしている主婦（主夫）とか学生のように「30万も稼ぐ必要のない人」だと思いますよ

じゃなきゃどう足掻いても生活できませんからね

今や副業大国なので、そのくらいの稼ぎが少なくて良い技術のない人がたくさん参入しているから平均収入が下がって見えますが実態は大きく二分化されていると感じます

要は、
生計を立てる必要があるか
小遣い稼ぎで良いのか

本気で稼ぎたいと思っているのにクラウドソーシングしか仕事取れないとか、どこかの副業スクール卒業しただけだという方の9割以上は時給100〜500円スタートが相場ですし、事業計画がないままなので何年もそこから抜け出せずに、芽が出る前に挫折するか本業の傍ら細々副業として手をつけるかが7〜8割
そもそもそこにも行けない人が3割くらいはいる（まともな技術や知識のないまま仕事に手をつけてトラブルになったり納期を守れず飛んだり、スクールさえまともに卒業できないなどなど）

技術やスキル、営業力、管理能力がない人はそれらのレッドオーシャン分野に参入しても当然30万なんて夢のまた夢ですし、そういったスキルがあって長年実務経験を積んでからフリーランスになる人は事業計画や収入設定がきちんとフロー化されているので30万はむしろスタートラインになります

Answer 3

それらの内容は誰でもできる仕事なので難しいかと思います。
あなたに頼みたいあなただけの成果物があるなら、一般の会社員より収入が多くなります。

Answer 4

ソレ系の業務内容の場合、下のようなスクール商売に踊らされ、稼ぐどころか大赤字で挫折する人間が佃煮にするほど存在する。
https://togetter.com/li/1883380

きちんとWEB制作会社やデザイン事務所に就職し、年単位で経験を積み、業界内での信頼も作り、クライアントを複数確保したうえでフリーランス独立した人間の「月30万稼げる率」は高いだろう。
しかし未経験者がなんぞ胡散臭いスクールで学んだ程度では、月30万に到達できるケースはごくごくわずか……。

このへんも参考になりそう。未経験スタートのフリーランサーでも仕事を受注できるクラウドソーシングサービス登録者80万人中、月20万円以上稼いでいる人間はわずか111人……。
https://news.careerconnection.jp/news/social/21360/