解決済み
本日 二種電気工事士技能試験でした。 問題は候補問題1だと材料確認と、うっすら透けるのでわかりました。 約600人近い受験生の皆さんが居ましたが試験終了の合図が出ても2割くらいの受験生が完了してませんでした。 一応私は20分くらいで終わり、残りの時間を徹底的に欠陥がないか確認し終わりました。 しかし8月16日の合否まで油断出来ません。 他の受験されて本日受けた方も候補問題1だったのでしょうか?
複線図を書くのに戸惑って人が多かったです。 私は練習を重ねて約2分です。 出題用紙に書いた複線図を帰って確認したら合ってました。
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電気工事士技能試験の問題は、随分昔は全国共通の問題番号で実施していましたが、最近は候補問題全てを全都道府県で万遍なく出題している為、単一の試験問題ではありません。(都道府県単位では同一の問題) 候補問題1の要点としては、レセプタクルの蓋が閉まるか、端子螺子の首下露出は長過ぎないか、VA線の外皮が引掛シーリングの台座より手前に来ていないか(絶縁被覆が見えていないか)、リングスリーブの刻印は正しいか、結線コネクタの頭に芯線が見えているかが確認Pointであり、これらの施工ミスに因る欠陥が見られます。 合格率は概ね75%前後の筈ですので、前述の自己判定が正しく行われていれば合格です。 20分で作業を終了すれば時間配分としても適切であると考えられます。概ね25-30分程度で仕上げて3-5分程度で自己判定、結果修正が出れば5分程度で直すが最適な時間配分です。
私は候補問題5でした。 時間ギリギリで完成できました。
受験会場によって候補番号が違います
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