解決済み
社会人からの美容師を目指すことについて。 現在、看護師です。 昨年結婚し子どもはいません。 看護師として数年働いていますが、 私にはどうしても人が死ぬのを見るのが恐ろしく、自分が甘いだけではあるのですが 看護師の業務内容は私の性格には会わないと感じています。 元々、高校生で進路選択をする時 美容師か看護師で迷っていました。 親に「絶対に看護師の方がいい、美容師免許より看護師免許の方が融通が効く」 と言われ、美容師に心残りはありつつ 看護にも興味はあったので看護学校に進みました。 しかしやはり、看護師は向いてないと思ったこと そして昔から憧れていた美容師の夢が諦めきれず 色々と調べているのですが、 費用がかなりかかることを知りました。 学費+教材費で軽く200万は行きそうな感じですが… 恥ずかしながら独身時代の貯金は 微々たる額しかなく、 学費には及びません。 また、主人は今更美容師になるのを反対しているので 家計から学費を出すのは禁、 行くなら独身の貯金か小遣いを貯めて、と言われています。 (主人としては、せっかく取った看護師免許を活かして欲しいそうです。 勿体無いと。確かにその通りではあるんですが…) 私が独身であれば、 看護師で働き頑張って貯めるのですが 月々小遣いは3万、あとは家計(貯金) に入れないといけないので 学費が貯まるのは最低でも3年は先です。 既に20代後半なのに… 社会人から美容師になられた方々は、 どのように費用を捻出されましたか? また、美容師の方にお聞きしたいのですが 美容師になって 良かったと思いますか? 後悔されてますか? 色んな方の意見が聞きたいです。 よろしくお願いします。
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美容師ってめちゃめちゃキツくて挫折する人も多数居ると聞きますね。 新人は丁稚奉公で激務薄給、任されるのはシャンプーなど水回りの作業で手が荒れ尽くし、終業してからカット・セットの練習で時間を奪われプライベートの時間も少ない。 稼ぎたければ独立が必須だけれども、美容師自体が供給過多ゆえに稼げるかどうか怪しい。これだけ美容室が増えている時代に客を集め生き残るには高い営業力・発信力・カリスマ性も求められる。しかも給料は安い。 ゆえに実際に就業して経済的・体力的な苦しさに直面して明るい見通しを持てず挫折する人も多々おられると。 まあ、そこかしこにある美容室を見れば、素人目に見ても激しいことは想像できますよね。私の近所でも美容室が出来たと思ったら数か月後に閉店してる、なんてザラにあります。 生半可な覚悟じゃ生き残れないでしょうね。 さて 仕事に向いているかどうかは自分ではなく、過去と周囲が決めるんです。 本当に向いていないのであれば、看護学校に進学しても免許を取得できていないでしょうし、 看護師として就職できても酷いミスを繰り返して干されているでしょう。 こういったことが無く続けられているのであれば、この事実そのものが、質問者さんは看護師に向いているということを証明しています。 質問者様は看護師に向いています。患者さんの死に対する価値観を見つける必要があるだけです。 これから、質問者様はお子様を作られる可能性もあるのでしょう。 向いている仕事(かつ育児後に復帰できる仕事)と収入を捨ててまで美容師になりたいんですか? 美容師の楽しそうで華やかな面だけ見ていませんか? 旦那の稼ぎがありゃ生活は何とかなるやろ、みたいな甘えが心のどこかにありませんか? 考え直されたほうがいいと思いますよ。
通信で働きながらだと可能ではないでしょうか。 ただ、子供を考えているのなら難しいですが…。 美容師の仕事は、長時間労働(営業後のレッスンも含めると12時間超え)基本週6、土日祝勤務で縦社会。離職率は8割超。保険がない店も多く、看護師に比べるとかなり年収が下がりますよ。ボーナスはあったとしても微々。最初は年収200万台前半。実力次第ではありますが、スタイリストになっても大半が300万代前半の世界。好きならやり甲斐はあるのでしょうが…。 諦められないのなら、通信に通いながら働いてみてはどうですか。美容師は離職率が高く人手不足なので、質問者さんの年齢でも小さなお店なら雇って貰えると思いますよ。
美容師は、元ヤンの多々いる世界です。 また一人前になるまでには、給与も安くそのくせ、店が終わってから深夜まで練習したりします。 それは、可能なのですか。 看護師さんは、自分では考えていないのですが、一般社会からしたら、銭ゲバが大半です。お嬢などは別ですが、多くはそうです。安い給与と言いますが、一般社会では、多いです。 美容師の退職率も高いですよ。また元ヤンの理不尽な虐めもあります。 私自身は、大学病院で看護師を管理していましたし、その前には美容やエステの本部に居ました。差別的に聞こえるでしょうが、美容師の多くは、頭残念さんが多く、呆れますよ。 資格に頼りたいのか、それをしたいのかは別として、「働く」と言う現場を考えられては如何ですか。
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