解決済み
未経験からの宅建資格と、簿記3級取得からの簿記2級ではどちらが難しいでしょうか? どちらも法律関係、商業高校などとは無関係の学科の出身だとして、お願いします。
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どちらかではなく、両方取得された方がいいと思います。 難易度について以下回答です。 現在は、僅差で宅建ですね。。。日商簿記の2級は難化傾向著しいため、いずれ逆転すると思います。 宅建の標準学習時間を500時間とか600時間とか回答されている方がいますが、そんなに要らないです。 宅建で、そんなに勉強しないと取れないなら、行政書士とか社会保険労務士、司法書士など法律系上位資格は、どれも無理です。 500時間とか600時間とか、海外の方で、日本語の勉強から始めているの?って思いますよ。 そうでないとすれば、使っている教材や受講している講座がダメダメなのかです。 初学者の方におすすめは、TACの独学道場の「みんなが欲しかった」シリーズです。
参考になるかはわかりませんので聞き流してください。(ベストアンサーとかはいりません) 両方持ってますが、勉強した成果をはかれるかどうかという意味では宅建はあまりオススメしません。過去問にもないような問題が出ることがありますし、合格点が回によって変わるからですね。自身の勉強次第で合格できるのは、簿記の方だと思います。ただ、向き不向きもあるので、ご自身がテキストをパラパラみてから判断されてもいいでしょうね。 ポイントは、宅建の場合は民法と宅建業法が対照的。簿記は商業簿記と工業簿記が対照的です。
宅建と日商簿記2級の取得者です。 合格点を取れたら必ず合格できる2級の方からお始められた方がいいかとおもいます。 以下は余談としてお読みください。 その詳細な理由を簿記3級取得者で法律分野がまったくの初学者である人の受験勉強を想定して回答いたします。 宅建士は、誰でも受験が出来るため年間受験者数20万人超えの超人気資格で、 不動産業者の会社で働く時に必要な資格です。目安の勉強時間は400〜500時間ですが宅建試験の一番難しいというか簿記と比べと厳しい面は試験の上位15%〜17%しか合格出来ないシビアな競争試験であるため、近年ではこの勉強時間を600時間は必要だと唱え始める予備校講師も出てくるくらいです。 対して日商簿記検定は宅建と同じように誰でも受験ができる試験で年間受験生も多く、宅建士と並ぶ人気資格ですが、宅建のような競争試験ではなく70点という合格点さえ取れば合格できる点が宅建士試験とは異なります。 宅建は法律に基づく独占業務が存在する独占業務資格ですが、日商簿記検定に合格しても独占業務はありません。勉強時間は簿記2級が250〜300時間で簿記初学者なら競争試験ではなくかつ勉強時間も少なくて済む簿記検定をおすすめいたします。 受験機会も宅建は毎年10月の年一回に対して、簿記検定は年3回の統一試験のほかに通年に渡って受験できるネット試験もあるので宅建士よりも取りやすい条件が沢山あります。 (元資格予備校スタッフ)
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