解決済み
警察官と言う仕事は重要で立派な仕事と言えるでしょう。 その一方残念な不祥事もあります。0、2パーセントにすぎないキャリアが、大学卒業時に一回国家公務員の総合職に受かって警察庁採用なら、ノンキャリア警察官の9割が定年退職になる警部補に仕事の能力に無関係にいきなりなる。最低でも都道府県本部長までが約束されていて、少なくとも警視長までは必ず昇進する。一方都道府県採用のノンキャリア組は、その警視長には数万人に一人しかなれない、こんなことがはじめっから決まっていれば、本来現場で最も重要な仕事をされるノンキャリア警察官に優秀な方が多数応募されるとは思えませんよ。 高卒後の進学率5割以上のこのご時世、いつまでこんな旧内務省時代のシステムを警察庁は続けるのですか。 せめてアメリカのキャリア制度(法執行官採用試験とよばれるようです)を参考にしたらどうですか。アメリカの警察キャリア、まず巡査からスタートして2~3年ごとに昇進して40前後に日本でいう警視正になるようです。キャリアも巡査からです。 20数万人おられる警察官全員に対する昇格試験ともなれば、それだけで莫大な労力となるでしょうから、ある程度のノンキャリア・キャリアを分けるのはやむを得ないとしても、新任時に、仕事の能力に関係なく、片や警視長まで保証され、片や事実上ほぼ警部補までと決まっていたら、特に優秀なノンキャリア集まるとでも、警察庁幹部は思ってるのでしょうか、早く制度改革しろよと思いますが、どうでしょうか?
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高卒でも警視正になれる可能性があるんですから、現制度のままでいいんじゃないですか? 国家公務員は現場仕事はしないんですから、明確に棲み分けできていますし。 馬鹿が国家公務員になって、変な制度でも取り入れてきたらそれこそ末端は動きにくくなるわけですし。
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