日商簿記1級を1回目の受験で1発合格するほうが珍しいことです。 きちんと、内容まで踏み込んで学習し、応用できるようであれば、問題自体は難しくありませんが、相対試験のため他者との競合で不合格となるのが大半です。 しかも、前回と前々回の合格率が高かったので、通常10%前後となる合格率は今回かなり下げてくるはずです。 自分も2級は96点で1問間違えて満点合格を逃した後、1級の受験1回目では実得点51点しか取れませんでした。(一緒に勉強してた人では1人合格しました) 前日の夜は眠れない、当日の試験は試験問題の1ページ丸ごと見落とすといった大ミスをやり、会計学は足切りに引っ掛かってでした。 さらに次の2回目までにいろいろ磨きなおして、受験したら、簿記学校の予想配点では66点取れたのですが、工業簿記で一連の3問あるうちの2問目全滅の憂き目を見で、合格率を下げてくるであろうことを予想していたのでとても合格するとは思えませんでした。(2回目でも1人合格してました) 一応言っておきますが、簿記は本人のセンスによる頑張りで大学(学生、卒業)は関係ありませんし、自分は定時制商業高校社会人向けコースで勉強してました(日商簿記検定受験に特化した授業でした。文科省検定済教科書を後生大事の授業では日商簿記1級受験は無理です)
商 個別の算定間違えたら連結まで連鎖する 会 マイナー論点はキツイけど事業分離は満点狙えた 工 クソオブクソ問題 原 ちょいムズ 今回4割行けたなら次は行けそうな気がしますけどね
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中にはバケモノもいると思いますが、普通の人でも合格できる試験だと思います。 2級までは苦労しなかった人が1級では次元の違いに苦しむことはあるあるですし、初受験で40点を切ることも珍しい話でも恥ずかしい話でもありません。 私のような高卒(しかも試験では毎回赤点を取りまくっていたような落伍者)でも合格できているので、横国に行けるほどの地頭の方なら正しく努力すればちゃんと合格できると思いますよ。
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