バイトやパートの求人で、試用期間（３ヶ月）は時給が低くく最低賃金の求人がありました。 ここは以前から何店舗かの欠員補充の…

Question

バイトやパートの求人で、試用期間（３ヶ月）は時給が低くく最低賃金の求人がありました。
ここは以前から何店舗かの欠員補充の求人が常に出ています。例えば、能力不足と言って試用期間で使い捨て解雇すれば、また新しい人を雇い、結局最低賃金で雇い続けられる事もできるという事でしょうか？
もしそうならば、ハローワーク等から指導は入らないのでしょうか？

同業で働いた事もあり試用期間の長さと、最近は試用期間も時給が変わらない求人も多い中、気になりました。

Answer 1

よほどの単純作業でなければ、パートアルバイトの試用期間というのは、トレーニングの人件費で会社の赤字です。新人は生産性が高くない上に、誰かに教わっているときは、教える人の人件費が加算、つまり2倍の人件費が掛かる。

新人が定着できないのは会社の責任ではありますが、今は昔と違ってアルバイトさんの時給単価は高いです。使い捨てをしていたら、いつまでも会社は儲けが出せません。

目先だけの儲けを出したい会社は人手不足でも新人募集をしたがりません。新人がいたらトレーニングの経費が掛かるからです。