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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、就職支援課(キャリアセンター)には、いろんな人がいます。 ① 大学職員 ② 大学教員 ③ 非常勤事務職員 ④ 非常勤相談員 *大学によって比率は異なる。また、必ずしもすべての人がいるわけではない。 おそらく、きつく当たられたのは①でしょうね。大学職員は市役所などの行政マンと同じで、いろんな部署に異動を繰り返します。中にはキャリアや就活のことを何も分からずに異動してくる人もいたりして、ぶっきらぼうな対応となることがあります。私学よりも国立大学のほうがその傾向が強く、ハズレをひく可能性が高いかも。組合が強いですから、おかしな人でも辞めさせられないんですね。 また、以前あなたがわからないことを訊きに行ったというのは、相談予約をせずに急に窓口に行ったのではないですか。そうなると、相談対応できない人の対応となり「急にやってきて何をどうしたいの?」という対応をされる可能性は高まります。とりあえず、サイトから就職支援課の利用手順を確認しましょう。 おそらく、相談は予約制になっているはずなので、そちらから申し込んでおけばちゃんと相談員対応してくれるはずです。予約時点で相談内容を伝えて、「できれば職員さんから話を聴きたいのですが、相談対応できる方はいらしゃいますか」とお願いしてみましょうか。それが無理ならば、とりあえず相談員さんに話をしてみましょう。可能であれば、ここ1~2年で入職した新人さんの方が、具体的な対策や試験内容に詳しいはずなので、そういう職員さんにつなげてもらえればラッキーです。
大学職員をしているものです。 どういった聞き方をしたかにもよりますが、就職支援課の職員の対応は良くなかったと思います。しかし、職員も人間ですから感じの良い人もいれば悪い人もいます。感じの良い人でも機嫌の良い時と悪い時があります。その時はタイミングが悪かったのか、質問者さんの聞き方が気に障ったのかは分かりませんが、次に活かすと良いと思います。 「就職支援課はたくさん使った方がいい」というのは少し違うと思います。今の時代、就職に関する情報の多くは就職課に行かなくても入手可能ですから、事前に知りたい事を整理して、相手の時間を無駄にしない姿勢を相手に示すことも重要です。事前準備をしっかりした上で聞けば、その努力に相応する話が聞けると思いますよ。逆に一からお願いしますだと、調べればわかるような事しか知ることはできません。これは大学職員に関わらず、就活全体に言えることですし、ビジネスの世界でも言えることです。価値のある情報を、その価値がわからない人に教える人は、なかなかいないということです。 少なくとも、ご自身が大学職員の仕事のどう言った点に関心があって、何を知りたいかを整理しておくのは最低条件だと思います。 あと、母校の職員を志望するのであれば、他の母校出身者とカニバらない自己PRを練らないと勝ち残るのは厳しいと思います。私の勤務する大学では応募者の半数が母校出身者です。ご参考まで!就活頑張ってください。
勿論いいですよ。ぜひ聞きに来てください。 ただ就職支援課のスタッフはサービス要員ではなく教育者です。 当然,就職活動に臨むにあたって最低限必要な業界研究・企業研究・職種研究は出来ているのが前提で学生に向き合います。 業界研究・企業研究・職種研究をしたうえで「(自分ではこうだと思うんですけど)どうですか?」とか「(ここまでは調べたけど)ここがわからないんです!」ぐらいの準備はしてから行きましょうね。 それが出来ていない学生が来たら,「だから?」「で?どうして欲しいの?」「何が言いたいのかわからない」といった対応になるのが当たり前です。 でもそれは決して意地悪をしているのではなく,「君ならそのぐらいのことはできるはずだよね?」という想いがあるからです。この子にはそんなことは無理だと思っていたらこんな対応とりません。
なるほど:1
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