解決済み
就活生です。 面接が苦手で緊張と不安が強く、何度練習をしても頭が真っ白になって何も語彙が出てきません。面接練習がある前日は胃痛と吐き気に襲われ、頭が働かずアルバイトや日常生活にも支障が出ています。 練習の相手をして下さる学校の先生方は、「緊張なんて誰でもする」「練習すれば大丈夫」と言います。そういう理論があることは分かっているつもりで、その上で緊張と不安が止まらなくて困っています。 もともと初めての場所や集団が苦手で、自分から人に話しかけることも困難を感じるタイプです。 普通の人はもっと早く人前で話すことに慣れるものなのでしょうか。
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質問者様は真面目な性質では無いでしょうか? 就活の面接練習をしようとするくらいですから、しっかり準備もされていることかと思います。 教師の安易な「大丈夫」を聞きたい訳ではなく、どんな努力をしたら、改善出来るのか、その方法を探していらっしゃるのでは無いでしょうか? 少し話が変わりますが、想像してみてください。 幅20cm、長さ2mの板があったとします。 それが、高さ20cmのくらいのところに渡されていたとしたら、渡れるでしょうか? 多分、多くの方が、問題無く渡ることが出来るでしょう。 最初は、最後まで渡れない人がいても、何度か繰り返す内に渡れるようになるかと思います。 しかし、質問者様が渡ろうとしたら、その高さが10mの位置に引き上げられました。 周囲の渡れた人達は「大丈夫、繰り返せば上手くなるよ」と言います。 しかし、10mの高さですから、命綱を付けたとしても怖くて当然です。 現状は、そんな感じだと思います。 必要なのは、10mの位置で練習することでは無く、その板の高さを20cmの高さまで下げることです。 話を戻しますが、今、質問者様の難易度を上げてしまっている理由は練習不足ではなく、「絶対に失敗できない」という強い思い込みです。 幅20cmで2mの同じ板でも、設置する高さを変えると、難易度は上がります。 同じようにどんな出来事でも、絶対に失敗してはいけない、という強い強迫観念は難易度を上げてしまいます。 そうは言っても、大事な就職ですから、失敗はしたくないですよね。 きちんと準備しているのだから、最高のパフォーマンスを見せて、成功させたい、と思う気持ちもわかります。 しかし、また、少し視点をずらしてみてください。 「失敗したら、どうしよう」という不安は「失敗=許されない」という思い込みのせいで強くなります。 しかし、面接での失敗は「許されないもの」では、ありません。 面接が成功したら、入社します。 入社したら、長く勤めるでしょう。 そんな長い時間の中では、失敗することもあるでしょう。 その時に、謝罪しても許してくれない企業で勤めていくことは出来るでしょうか? そんな会社、嫌ですよね。 それであれば、質問者様の入りたい会社は、「失敗したとしても謝罪したら、理解を示してくれる会社」と言えるでしょう。 それは、面接でも同じことが言えます。 つまり、面接で上手く出来なかったら、謝罪したら良いだけです。 その謝罪を受け入れてくれない会社には入りたくないので、不採用上等と言うことになります。 後は、上手く出来なかった自分を質問者様も理解してあげることだと思います。 「後で落ち込むのが辛いから、失敗したくない」という思いを軽減してあげることで、「面接の失敗が許されないもの」では、無くなっていきます。 「上手く答えられなければ謝罪すればよい」とか「努力している自分を認める」といったことが出来るようになると、「面接の失敗は許されないもの」では無くなっていくため、過剰な緊張は落ち着いていくと思いますよ。 最初から完璧には出来ませんし、完璧に出来なくても、失敗だと感じても行動したことは経験となり、知識となり、質問者様の力に変わります。 それを自覚して、行動していくことで、気持ちの整え方が上手くなり、過度な緊張もコントロールできるようになっていくと思いますよ。 長々と失礼いたしました。
現在、何年生かは判りかねますが、接客業等のアルバイト経験も無いのであれば、一度トライしてみることをお薦めします。慣れでしかありません。苦手と思われるのであれば、自分から行動を起こして経験を詰むしかありませんよ。
慣れには個人差があるので,慣れない人はそれなりに時間を かけるしかないかも・・・ですね。 難しい単語を使おうとすることなく,自分の言葉で話せば うまくいきますよ。
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