都庁を志望している者です。

Question

都庁を志望している者です。都庁の志望動機が中小企業支援がしたいからなのですが、そのきっかけが「父が中小企業の経営を始めたから」です。これは書かない（言わない）方がいいですかね？？これを書いちゃったら、「継がないの？公務員よりも大事なんじゃない？」とか言われそうで怖いです。考えすぎですかね？？

Answer 1

都庁だと時間が迫ってきてますね。
志望動機を｢きっかけ｣と捉えているのは高評価。
勉強していない人は、きっかけでなく、無意識に都庁の仕事の説明を書いてしまうから。

本題について。今の案でも構わない。
でも、当然、面接官は投稿者さんの予想した質問、ツッコミを入れてきますよ。そんなに馬鹿じゃない。むしろ、民間よりもロジックが好きな人が多いからね公務員は。特に面接官は。
都庁と特別区23区をうける人は、その覚悟をもった方がいい。
厳しい、これでもかと志望動機、長所、入ってやりたいこと、自己PRを突っ込んできます。
なぜか。これらは、全て繋がるはずであり、それが求める人物像だから。

今の案でも良いんです。そこから、最終的に中小企業支援まで繋げられれば。
通常、又は、私は23区のある区にいますが、5つのパターンを考えて、最終的に1つにしました。
もう少し案をだした方がいいです。
こればかりは、投稿者さんのオリジナリティがないと、そこも見破られてしまうから。これがいいとか、あれがいいとかは実体験に即さないとならないので、案は出せないけどね。

あと、大学の時、公務員予備校に通っていたので、そこで事例集とか面接の質問集とか講義を受けました。今からだと、予備校だと厳しいかな。

Answer 2

現役公務員です。
中小企業の支援は良いとしても、そのきっかけが「父が中小企業の経営を始めたから」なのであれば、私が試験官なら真っ先に「あなたは、お父様の会社の支援をしたい、いわば特定企業の便宜供与をしたいということですか？」という質問になります。
その答え次第で更なる深堀りの質問になりますね。
これの対策をしておく必要もありますよ。

Answer 3

そもそも都庁は中小企業支援としては中途半端だぞ。（穏当な表現）
大枠は国だし、細かい現場の話は区市町村。