育休明けの働き方について質問です。 私の働いてる店が10:00~20:00の営業時間で 9:30に出勤して20:00に退…

Question

育休明けの働き方について質問です。
私の働いてる店が10:00~20:00の営業時間で
9:30に出勤して20:00に退社で毎日1時間半の残業で働いていましたでも、子供が産まれ復帰を考えると保育園の迎えがあるので20:00まで働くと延長保育の時間も終わってしまうので厳しいとおもいます。
残業さえなければ保育園の迎えも間に合うのですが
みなし残業代が給料に含まれているのに残業を断って帰れるのでしょうか。
時短勤務だとみなし残業代は無くなると思うので給料が減ります。そして、出勤時間が10:00以降と決められてしまいます。そうすると
実務労働8時間だと19:00までになってしまいます。
残業断ることが出来れば18:30で帰れます。

何が1番いい解決策なのでしょうか。
みなし残業代が含まれているのに断って帰るのはありですか？

そもそも時短勤務で8時間労働ってありえないんですかね。

Answer 1

所定時間外労働免除申請を提出してください。子どもが満3才になるまで申請できます。法律で決まっているので、「うちにはそんな制度ないよ」は通用しません。「服務規程に書いてない」もダメです。なぜなら、法律で決まってることはそもそも服務規程に書いてなくても事業所は施行しなければならないからです。できないと言われたら即労基署に行きましょう。
昨年度の4月から事業所は労働者にはその制度について該当社員に対して説明する義務があります。

ちなみに私も夫もこの制度を利用しています。お互いに会社内でこの制度を使うのは私たちが初めてです。ちなみに私がこの制度を利用したのは、育休中にマタハラにあったからです。法律で自分を守るために申請した感じです。
ひょっとして会社と揉めるようなこともあるかもしれませんが、貴女の行動によって後輩の道を切り拓くことになります。闘うか我慢するかの二択なので、個人的には頑張って闘って欲しいと思います。周りの足を引っ張ることになるとか言っている人がいますが、日本は法治国家なので、残された人たちが法律で自分を守れば良いだけのことです。ちなみに管理職や上司や同僚がそう言った発言をしてきたら、録音して民事手続を取りましょう。マタハラは立派な民法上の不法行為です。

Answer 2

みなし残業代が含まれているのに断って帰るのはありですか？
→これは会社と相談ですね。
3歳未満の子を養育している場合、会社には時短勤務に対応する責任がありますし労働者には残業を断る権利があるので断ることは問題ないです。
ただ、みなし残業代込みの月給だけど残業全くしないのであればその分月給が減らされる可能性もあります。
減る金額が時短でなければしていた残業代相当として妥当であれば違法にはなりません。

時短勤務に関しては「○時間まで」などと明確には定められていないので人それぞれです。
元々週5日8時間勤務を週4日8時間勤務…みたいな時短も双方の同意があれば可能ですし、週5日7時間勤務とかも問題ないです。
ただ、一般的な社会人の労働時間が週5日8時間勤務であることを考えると、時短で8時間勤務…？と個人的には思います。

Answer 3

周りの足を引っ張らないようにあなたが頑張れば良いだけですが、それが出来そうにない環境であれば、退職して子育てと両立出来る環境に再就職することが1番良い解決策かと思います。