解決済み
家の仕事を継ぐことについてです。 仕事内容は伏せさせていただきます。 現在29歳の男性です。 家業を継ぐにあたって 私の場合は修行に出なければなりません。 修行は大体3年〜、、くらいです。本心を言えば私は おそらく家業は注ぎたくありません。 ですが両親のことを思えば 継がないと親が苦労してしまう。と 考えてしまいます。 私が継がないと。他の誰かが継ぐことになり。 私は家に帰れなくなってしまいます。 お客さんの期待も裏切り 地元にも帰れなくなります。 大袈裟かと思う方もいると思いますが 本当にそうなってしまいます。 私は過去に7回失敗しております。 1度目は怪我と病気で辞退。 2度目は精神的に落ち、辞退。 3度目は2度目の後遺症がまだ残っており、辞退。 4度目も精神疾患で辞退 5度目も6度目も精神疾患で辞退。 7度目は昨日です。 同じように入った後、悪寒と震えと汗が止まらなくなり 逃げ出してしまいました。 何度も何度も失敗し その度に私の気持ちはかなり落ち込み 母からは慰められ。 父からは気持ちが負けてるからと 毎度強気の喝を入れられ 友人からはまた逃げてきたん?と 悪気なく聞かれ。 その度にものすごく辛く情けなくなります。 てすが、 家業は親の為にも継ぎたいと思っております。 家業の仕事も父に習って21歳から約8年間 ずっと一緒にしているので かなりできる方だと自分でも思っているし 周りからも言っていただけます。 正直、この修行を私は乗り越えられる 気持ちがもうほとんど残っていないです。 頭では頑張らなければと 常に思っているのですが、 心がついてきません。 皆様はこうゆう経験をされた方いますか? 乗り越えた方、家を継がなかった方 いろんな意見が聞きたいです。 どうか知恵をお貸しください。 コメントで、 哲学的なコメントや かなりいま答えているので 決めつけるようなコメントは控えて下さい。 お願いします。
皆様の本当に温かいコメントを読ませていただきました。 私の家の家業は禅宗、臨済宗のお寺でございます。 本当に胸を打たれるコメントばかりで 涙が止まりませんでした。 本当に私の背中を押していただいて本当にありがとうございます。
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ご質問の内容全体をしっかりと読ませていただきました。 そこには覚悟と、そして、不安が同居しているように感じました。 実際、これまで質問者様は現実なところ逃げてこられたこともあったのだと思います。 でも、それをご自分なりに消化し、できることをして頑張ってこられたんでしょ。 ただ、ここで更にもう一段覚悟を決めなければならない。 それで今恐怖心にまた襲われているのですよね。 でもね、考えてみてください。 質問者様は7回失敗したんでしょ。 それって誇るべきことですよ。 だって、7回チャレンジしたんですからね。 そして、今8回目のチャレンジをしようとしているんです。 このどこに問題があるというのですかね。 それこそ、たった1回のチャレンジで挫折しその後逃げ回る人だっているんですよ。 それなのに、何度も何度も立ち上がってきているんです。 決して質問者様は弱い人ではありません。 確実に階段は上がっているんです。 でも、だからこそ、求められるものも上がってしまっている。 恐らくは都度都度そこにほんのわずか届かないだけ、です。 なので、最初のチャレンジの質問者様と7回目の失敗した時の質問者様では格別にレベルが違ってきているのではないのでしょうか。 そういう意味では着実に成長をしてきているのではないのですかね。 冷静に客観的にそういう視点も持ちましょうよ。 そこまで頑張ってきたご自分を褒めてあげてください。 そして、また立ち上がってチャレンジしようとしている自分を肯定し、褒めてあげるんです。 その同期が親の為でもいいんですよ。 人なんてむしろ自分の為に寄りも人の為の方が頑張れるものなんですからね。 そして、人生なんて何を努力しても結果同じことなんです。 質問者様が本心ではやりたくないこと、だったとしても、物を頑張る、という姿勢の基本は変わりません。 その本質を捉え目標を設定し現実とのギャップを埋めていくだけ。 それだけのことなんですよ。 そこに至る道をどう見つけるのか、が勝負です。 そこには数々の失敗が付きものなんです。 でも、その経験を質問者様はこれまで人より数倍してきているんですよ。 それこそ、最強じゃないですか。 失敗なんて活かせば経験です。 経験の数が多い程、人の幅が広がっていくんですよ。 だから、前を向いて頑張ってください。 決意を持ち覚悟を決めてね。 夜明け前が一番暗い、っていうじゃないですか。 もう、そんなに遠くないと思いますよ。 質問者様がもうほんのちょっと先に行けば夜明けが見えてくるのだと思います。 だから心を強く持って臨んでください。 質問者様の人生はこれからなんですからね。
人は不思議なことに、追い込まれて、順番がきたら、乗り越え、あとをつげるでしょう。今、ご両親がご健在だから、チャレンジしても、失敗したり、落ち込んだり、気持ちが負けているのかもしれません。 仕事の内容は、わかりませんが。。。 私は仏教大学でしたので、友人の話になりますが、お寺を跡をとらなければならない友人が多かったです。しかし、みな、無理!精神的にも無理!と否定的でした。そんな中、ある友人のお寺の院主〔お父様〕が倒れられ、亡くなりました。その日から、がらりと友人は変わりました。檀家や家族に支えられて、院主となり、今は素晴らしい仕事ぶり。人は、切羽詰まると、秘めた力を発揮できるのです。 今まで7回もチャレンジしていることは、無駄にはなりません。 まだまだ、お若いし、失敗しても、落ち込んでも、良いのでは?長い道のり、両親の為に僕が家を継ぎたい、継ぐべきだ!と思う心があるのですから、諦めないで、失敗を恐れないでほしいです。 いつか、乗り越えれるときが、くることを、願っています。。。
トライしずに継がないのと トライしたけど継げないのでは 全く話が違います。 貴方はトライしたけど駄目だった。 7回も頑張ったのに、 貴方には合わない事業なんでしょうね。 継がない方が身のためです。 身体の傷よりも心の傷が治癒に時間がかかります。 仕事内容を伏せているので 分かりませんが、 役員として貴方が継いで、 誰か適任者を探せば良いのではないでしょうか? 会社に少しでも携われる、バックアップ的な存在でも充分だと思います。 親のことをこんなに考えて 頑張ってみたものの、 継がないから 家に帰れない、地元に帰れない、お客様にも…とは、残念な家業ですね。
他にやりたい仕事があるのでしょうか。 もしないのなら、消去法で家業を継いでみたらどうですか?
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