退職に伴う企業年金基金の活用について質問です。 勤続年数10年以上40代で、会社は企業年金基金に加入しています。今年中…

Question

退職に伴う企業年金基金の活用について質問です。
勤続年数10年以上40代で、会社は企業年金基金に加入しています。今年中に退職予定（転職予定）です。
仮想個人勘定残高50万ほどです。そこで以下のいずれかを選択できるかと思いますが、この理解で正しいのか教えてほしいです。
①脱退一時金としてもらう（50万をもらう）
②年金として60歳以降にもらう
③企業年金連合会に移換（50万を1%前後で運用したものを65歳から年金でもらう、これは死ぬまでもらえるということで合っていますか？）
④企業型DCに移換
⑤個人型DC（iDeCo）に移管
⑥①の一時金としてもらった分を自分で新NISAなどで運用

転職予定の会社はたぶん企業型DCがないと思うので④は考えていません。
②の場合は、退職後に年金としてもらうという手続きをしたら、もうすることはないと考えていいですか？
そしてその年金とは、50万を60-70歳まで分割でもらう感じで合っていますか？
③の場合、移換した50万（ここでは事務手数料など引かれるというのはひとまず置いておいて）を65歳まで運用してもらって、そこから年金としてもらえると思っていいですか？
また、それは期間がなく終身という解釈でいいのでしょうか？
⑤のiDeCoも所得控除できるのでいいなと考えているのですが、50万を移換したらその50万は今まで積み立ててきたものとみなされる感じですか？
わかりにくかったらすみません、たとえばiDeCoで毎月5,000円やるとしたら、50万+（5,000円/月×12ヶ月）となっていくイメージ？

考え方として合っているか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

②終身年金か有期年金か等、会社の年金規約によります。

③はい、65歳からの終身年金です。

⑤そのイメージです。