解決済み
10年以上前の話しになりますが、水産の卸売市場で仲買をしていた時に活魚専門でやってらっしゃる会社の専務さんや常務さんと仲良くさせて貰っていました。 私が入っていた市場での主な活魚は養殖活ブリでした。 市場の卸売業者の活魚槽へ納品、翌日の仲買の注文に対応する形で締めて仲買へだったり天候や不漁の際のネタ不足対策として競りに出したりしてましたね。 つまり基本的に競りに掛けられる物ではないので普通の鮮魚運搬とは違って時間には余裕がある感じでしたね。 あとは運転手自身のお小遣い稼ぎで活アジだったり活オコゼだったり活カワハギだったりを活ブリと一緒に運搬してきて卸売業者ではなく仲買に直接販売などもしていました。 これに関しては役職付きの方だったからこそ出来たことかもしれませんけどね。 そうやって見てきた経験、そして今は長距離の運転手をしている自分の感覚では恐らく中長距離のトラック運転手の仕事としては一般や食品も含めて楽な部類に入ると思います。 ただ海水を扱っている以上はトラックの外装や箱内の洗車、海水を抜いたあとのタンクの清掃には相当な労力と時間が必要になるかと思います。 雨の日も雪の日も関係なくですからね。 なので仕事が楽だったとしても私には出来ないなと思ってしまいます。
なるほど:1
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