解決済み
厚労省か労働基準監督署かに確認したいことがあるのですが、ホームページを見てもどちらに問い合わせたらいいのかわかりません。問い合わせ先か確認事項の回答がわかりましたらご教示お願いします。確認したい内容は次のとおりです。 【確認事項】 安全衛生規則、労働基準監督署の通達において、悪天候時の作業中断について定められており、「大雨」の基準が「1回の降雨量が50mm以上」と書かれています。 ①「1回の」としているのは「降り始めから降り終わりまで」のことで正しいですか? それであれば、「1時間に50mmの雨」と誤解している工場や会社が多く「1時間に5mmの雨でも10時間続いたら中断」ということを明確にしたいと思います。 ②逆に「1時間に50mm」の意味であるなら、表記を変更するべきと思いますがいかがでしょうか? あくまでも基準なので、危ないと思ったら中断すればいいのでしょうが、作業している人に、作業中断を指示するのは、なかなかハードルもあり、客先や元請などにも納得してもらう必要があるので困っております。 なお、私は前職で少し気象について習いましたが、「1回の降雨量」と「1時間の降水量」はまったく異なることだと認識しています。
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労働安全衛生規則に定められていることの解釈ですので、厚生労働省の所轄(労働基準局安全衛生部安全課)になります。 以下の下の方に連絡先はあります。 https://www.mhlw.go.jp/wp/no-action/3.html ただ、表記を変えろはまず通らないので、解釈を聞く形になります。
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一回という言葉に囚われすぎでは? そもそも一回という表現がおかしいとは思いますが、そこを突き詰めても仕方がなくて、同じレベルまで突き詰めたら49mmでは?とか、1時間のうち50分は小雨で残りの10分で豪雨になったら?とか色んな可能性を考えなくちゃいけなくなります。 なので、数字ではなく言葉で決めたらいいと思います。
ありがとう:1
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