解決済み
我が社で、この度取引先が来社されました。 そこで、測定機器の事で指摘を承りました。 毎日使用して全数検査しているんですが、始業前点検、月一回の校正をしております。それに対して、作業終了時してないのは保証の面でどうなのかと指摘されました。 やはり、始業前点検のみでは、不足なのでしょうか?正直日々2回もしたくありません。 どう回答すれば良いでしょうか。
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品質管理の観点から考えて、 終わったあとに点検していないってことは、その日に作ったものの品質が保証できていないことになります だから、使う前だけでなく、終わった後にも点検するのが一般的です 次の日の朝の点検で異常が見つかったとしても、 ・前日作ったものが出荷される可能性がない ・在庫が豊富で、発覚後に対処しても取引先に迷惑をかけない という状態であるなら、始業前の点検だけでもやっていけるので、どうしても、終業時の点検をしたくないのであれば、それを理由に押し出してはどうでしょう 点検にどれだけの手間がかかるかわかりませんが、私の会社なら、始業前と終業後の点検はさせてます ものによっては、間にも何回か入れるものもあります
精度を要する部品でしたら、始業前と始業後に測定器具を点検したほうが良いと思います。 場合によっては昼も点検するようにしているところもあります。 検査外れが起きた時に、1日分を再検査対象とするよりも午前、午後から分けられるためのリスク回避です。 点検は手間ではないので。
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