回答終了
大手企業と中小企業どちらも経験したことのある方に質問 私は大手も中小もどちらも経験したことがあります。中小企業は分業が行われていない会社がほとんどで、理由としては人員不足により分業が難しいことが挙げられてますよね。 実際に中小企業の内部に入って感じたのが社員の能力不足。自分の抱えてる業務が何に繋がっているのか正確に把握出来立てない(かつ業務についての専門性や専門知識が低すぎる) どこから何処までが1単元の業務になるのか判別が出来ていない人がほとんどの為、分業しようにも分けられない。 属人化しやすい仕組みが根付いている(作業標準手順書やマニュアルがない) 故に他人に寄ってフローやアウトプットが変わる 分業化を成功させたり、大手でも承認が通るほどの手順書を作成できる人間は直ぐに辞めて大手企業へ転職していく。そのため高い視点を持った人間が管理職に少ない… こんな感じですかね。他人が足りてなくても分業はできると思うのですが…
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経営者、リーダーの怠慢ですね。大手は、社員教育、講習会、資格取得…と能力アップしますが中小はそこまで手がまわってない。給料安いけど楽に感じると思いますよ。おっしゃる通りしっかりやってりゃ会社も良くなるのにね。
確かにそういうところがありますね 私もどちらも経験しましたが、中小では圧倒的に技術が不足していました また代表も売上を優先されており、内政の整理や技術投資が十分に行える環境ではなかったです 売上を作るとなると新しい取り組みが始まり、組織が再編され優秀な人材が異動することが多くありましたから、技術伝承も難しかったです 環境とあいまって人材はいつも苦労していましたね
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