電気めっきの工場に転職する者ですが、第二種電気工事士の資格って必要になってきますか？？

Question

電気めっきの工場に転職する者ですが、第二種電気工事士の資格って必要になってきますか？？

Answer 1

あると便利と言う物は別として、そもそもめっき作業するにあたっては必要な免許、資格と言う物がありません。

が、めっき業に限らず、全ての事において電気を使わず営むことは不可能ですので、電気工事士の資格はあれば何かと重宝致します。
書き出しの「あると便利」と言う資格です。
離島に行こうが外国に行こうが時代が進もうが、電気の知識に環境差はありません。

取得できるなら取得しておくと潰しがきいて良いと思います。
しかも転職先が「電気」めっき業ですからめっきの知識の理解を深める事にもなります。

Answer 2

要らないと思う、別に取ったからって何も出来やしないから。

Answer 3

以前、電気めっきオペレーターをしていました。管理職ならば、公害防止管理者(水質や粉じん)や衛生管理者がオススメです。直接作業者ならば、危険物取扱者や毒物劇物取扱責任者がオススメです。電気めっきでは硫酸銅や硝酸、硫酸、水酸化ナトリウムを多く使用しますので上記の資格取得が有利にはたらきます。沢山の資格を取得すれば知見が広がり、説得力も携わりますが、その力を職場のために役立てることができる人が、周りから信頼されますので、鼻にかけること無く地道に頑張ってください。応援してます。

Answer 4

＞電気めっきの工場に転職する者ですが、第二種電気工事士の資格って必要になってきますか？？

必要ありません。

「電気工事士」よりむしろ、工場の排水処理に関する資格、「公害防止管理者（水質関係）」の資格のほうが有用です。

法律で、「一定規模以上の公害発生施設では、施設ごとに有資格者１名の設置が義務付けられている」ので、転職先の電気めっきの工場には、有資格者が１名いると思いますが、監督官庁である経済産業省と環境省は、「公害発生施設ごとに有資格者は３名以上いるのが望ましい」と行政指導しています。それゆえ、「公害防止管理者（水質関係）」の資格を持っていれば、歓迎されると思います。